リュックサック、使ってますか?子供が3人いるぼるしちは外出時の必需品です!今回は、そんなリュックにありがたい機能が付いた商品を発見したのでレポートしてみます!
リュックサックの悩み 雨に打たれてよく濡れるんだけど…
リュックはいいよね~♪
荷物を背負って両手をあけれるからね~
子連れだと両手フリーは助かるね~!
ええよね~!
でも、雨降ったらどうするの?
手提げと違って、背中からボーンと出てるから
結構濡れるよね~
リュックって、使っていると結構濡れるシーンありませんか?雨が降ってきた時とかリュックって結構濡れてますよね~?
財布・カメラとか、結構大事なものを詰め込んでるので濡れるのはほんと困るんですよ~。
両手が開いてるから傘させば濡れないじゃん??って思われるかもしれないですが、子供と一緒だと安定して自分のすべてに傘をかぶせることが出来ない(笑)!
あっちゃこっちゃ行く子供に合わせて傘も振り回されたり。傘さしてるのに結構濡れてる!ってことがあるんですよ、わたし…。
レジャーを想像すると、どうでしょう?
遊園地でリュック!両手がふさがるから結構使いますよね?でも、雨に備えて大きい傘なんて持って行かないですよね。
でも「怪しい天気の時は折り畳み傘程度は用意して、雨が降ったら差せばいい!」ってなると、折り畳み傘ってそんなに大きくないので、体からはみ出してるバック類って濡れてませんか?
こういう悩みがリュック愛用者のぼるしちにはあったんです…。「ちくしょう!今日もリュックが俺の代わりに濡れやがって!」って事が(笑)。
でも、そんな悩みをきれいさっぱり取り払ってくれるありがたいリュックがあったんです!
見つけた答え!「Columbia CASTLE ROCK BACKPACKⅡ 」
レインカバーを搭載!!そんなリュックサックがあったんだ!!
リュックにもレインコートを!って事やね(笑)
いや~、便利な世の中ですね~!リュックサックにカバーを掛けちゃおうっていう事なんですね!
調べてみると後付けでかぶせれるカバーのみって売っているんですね~、知らない世界でしたわ…。
でもね、レインコートと一緒で、後付けカバーって、必要な時に仕込み忘れそうでね(笑)。
私はまず普段入れる道具の中にはカバーは入れないだろうなって思ったんです。
そんな中出会ったのが「Columbia CASTLE ROCK BACKPACKⅡ」です!今回私がチョイスしたのは容量20L のキャッスルロック20LバックパックⅡってやつです。
こいつの一番の特徴はボトム部分のポケットにレインカバーを装備している!ってところです!
コロンビアの製品なので、登山とかの使用を想定した作りだと思うんですけど、背中がムレ無いようになっていたり、背中部分にしっかりしたクッションを装備していたりと、かなりありがたい構造になっていましたよ!
暑がりの皆さ~ん!汗っかきの皆さ~ん!快適なリュックライフが待ってますよ!
何より、上記の通りでレインカバー装備済みなんですよ!「家に置き忘れた!」「あれ~?どこにしまい込んだか…?」こんな悩みとは無縁の構造!
デザインもがっつりアウトドアって感じではないので、普段着であれば問題なく合わせれそうな感じです。
ちなみにレインカバーと書かれているんですが、テントみたいに耐水圧〇〇mmとかの表記はありませんでした。
雨って聞くとすぐそんな表記が気になっちゃいますけど、普通はないですよね(笑)。
まだこれから使っていくところなので、どれだけ雨に耐えれるかは分かりませんが、触ってみる限りしっかりとレインコート感はありました!
ちなみにレインカバーは無くしにくい様に本体とつながっているので安心です!
さすがはアウトドア用品 タフなつくりに感動
素材はナイロン100%です!最高です!合皮を使用しているリュックはその部分がダメになってきて、製品としてはまだまだ使えるのに見た目がダメになって~…ってなるんですよね…。
だから合皮を一切使用していない作りは私は大好きなんです!
そして生地ですけど、「210Dミニリップストップ×420D」と書かれていしました!
リップストップ…??うん?ですよね。私もうん?だったので調べてみました。リップストップナイロンを格子状に織り込んでいくという事みたいです。
この結果「軽くて丈夫!」を実現できるんですって!
そしてD=デニール。これはテントとかでも表記しているので聞きなれた方もいるかもしれませんが糸の太さを表現したものというところでしょうか。
糸の長さ9000mに対して何gかでデニールが決まるみたいです。なので9000mの長さで210gは210デニールということですね。
正直デニールと強度の関係がよくわかってないんですけど(笑)、軽くて丈夫な折り方ということはわかりました!ぱっと見、デニール数が大きいと太い糸だから強度が強いのかな?とも思ったんですけどね。
私の使ってるISKAのシュラフ入れは60Dですが、めっちゃ強いっすからね~。デニール数と折り方の双方で決まるんでしょうかね?
見る限りではリュックの全体というか外と面している部分は格子状の生地で、内側とかが格子のない生地っぽいです。
だから、外側が210Dのミニリップストップで強度が高い生地を使用しているようですね~!
そもそも登山用に開発されてる風なリュックなので、タフなのは当然なんでしょうね~。山肌にあたっても破れにくく、雨にぬれても大丈夫!そんな作りでもしっかりと普段使いできる!こいつは面白い掘り出し物をみつけました~!
ちなみにこいつはアルペンアウトドアーズで発見したんですけど、ここなら種類が多いから自分に合うアウトドアな見た目のリュックが手に入るかもしれませんよ~!
それではまた!
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