新型コロナ共生社会でキャンプをする時 私はこんな点に注意したい

キャンプ全般

新型コロナウイルス(COVID-19)の対策として「新しい生活様式」が示されました。

その中に「外出時はマスクを着用する。遊びに行くなら屋内より屋外へ」という文言が有ります。

じゃあキャンプは安全なレジャーなのでは?と思いますよね。でも、先の緊急事態宣言下では多くのキャンプ場が閉鎖されました。

なぜ閉鎖されたのか?そこを考えていき、コロナと共生する社会でのキャンプの注意点を私なりに考えてみました。

※決してこれを実践したからと言って安全が保障されるわけではありません。必ず様々な情報に触れ、総合的な判断をお願いします。大前提として人にうつさない・うつされない為に、キャンプ場で感染拡大を防ぐ為には各人の意識が大事だと思うので、私なりに思う所をまとめてみました。

屋外は安全?緊急事態宣言下で、何でキャンプ場は閉鎖に至った?

新しい生活様式を見ていくと、キャンプは比較的安全なレジャーに入るんだろうな、というのが見えてきます。

でも、それはキャンパーの皆さんも2月くらいから感じていた事ではないでしょうか?実際2・3月はキャンプ場は例年に比べ、どこも賑わっていましたからね。

でも、結果的にそれが緊急事態宣言下でのキャンプ場閉鎖につながったと私は感じています。

キャンプ場閉鎖の判断には2つの基準が有ったように感じます。

・キャンプ場内での来訪者と従業員の感染拡大
・来訪者が付近を観光、買い物等を行う事で、地域に感染拡大が起こる事


どちらかと言うと、後者の方が閉鎖の判断材料として重かったのではないかと思います。

キャンプ場は基本的に人の少ないエリアに有ります。地域医療は決して豊かなものではありません。

私も首都圏に住んでいるわけでは無いので、なんとなくそれはわかります。高知の南部に行けば、肛門科が200㎞先にあるなんて言う看板が出ていたりしますから。

首都圏に住んでいると理解しにくい状況かもしれませんが、これが日本の現実です。

だから閉鎖に至った…と言うのは至極当然の決断だと、私はそう感じました。

だからこそ、キャンプ場が再開された際には、私たちキャンパーはキャンプ場とその地域に最大限の注意を払って、負担をかけないようにしないといけない。

昨今キャンプ人口の増加でマナーの低下が叫ばれていますが、キャンプ場内でのマナーとは別にして、キャンプ場外でもその地域の負担になるような行動は控えていきたいと、そう考えます。

私がコロナ共生社会下のキャンプで実施したい行動

屋内より屋外となると、これから先もキャンプが安全なレジャーと認識され、多くの人が訪れるだろうと予想されます。

だけど、多くの人が訪れるからこそ注意すべき点が存在すると思います。

買い出しは可能な限り家の近くで済ませる

感染が収束するのではなく、終息するまではやはり気を使うべきポイントなんだろうと思います。

出来るだけキャンプ場付近での買い出しは少なくすることで、来訪エリアへの感染拡大のリスクは減るのは間違いありませんからね。ただ、買い忘れやその地域でしか買えない物が有るのも事実…。

その際はマスク着用の上、少人数でサッと買い物をする必要も有るんだろうと思います。実際、観光地に行けば行くほど、観光客無しではやっていけない店が多いことも事実ですし。

とは言っても、大体ほとんどの食材は家の近くのスーパーでも揃うと思います。なので、私は大体の食材は家の近くで買い揃えていこうと思います。

サイト内ではマスクを外しても、サイト外ではマスクをしようと思う

サイト内ではマスクはさすがに外そうかなと思っています。

理由は安倍首相の会見です。

彼は緊急事態宣言発令時・延長時の会見を共にマスク無しで臨んでいます。その際の理由は、フィジカルディスタンスを確保しているのでマスク無しで行うという事。

注意点が飛沫であれば、サイト内ではリスクは低いと考えるのが妥当です。

キャンプでは、どれだけ近くても隣までは5m以上はあるのが普通だと思います。ゆとりのあるサイトなら10m以上離れていることも。

ただし、自サイトから外に出ると話は変わります。

イト外の通路を歩いている時(トイレに行く際等)、近くを人が通らないとは限りません。その時、もし私が咳をしてしまったら?運悪く私が無症状感染者だったら?そう考えると、サイト外ではマスクは大事だと思います。

なので、サイト内はマスク無し・サイト外はマスク有で当面は過ごそうと考えています。

本当はマスクなんかしたくないけどね…。でも、自サイトから出たら「外出」だと思うので。

ただ、空いているキャンプ場だと、サイト外で人とすれ違うって事はほぼ有りません。

そういう場合はマスクは携行していつでも付けれるように準備しつつ、人が近くにいない場合はマスクを外しても良いと感じます。

暑い時期などはマスクの着用で熱中症の危険性もあるとの報道も目にしますし、あまり人のいないキャンプ場の場合等はケースバイケースにはなると思います…。

キャンプ場で感染リスクが有る場所って、やっぱここだよな…

安全に思われがちなキャンプ。とはいえ、長年キャンプをしていると、ここは注意が必要だなと感じる場所もいくつかあります。

受付

キャンプ場を運営していただいている方に感染させてしまってはいけません。

キャンプだと、その開放感からマスクを外したくなりますが、センターハウス内ではマスクを着用して行きましょう。

自分が無症状感染者の可能性が有る事を常に念頭に置いて人と接するようにしないと、キャンプ場運営者・キャンパー共に楽しいキャンプライフにはならないと思います。

私は営業職をしているので、人と会う機会が多いです。なのでこの状況でマスクをしていない人は正直嫌です。

相手の立場になったら、マスクをしていないよりしている方が良いのは間違いありません。

トイレ

ステンレスの表面では72時間菌が存在しているという報告も有ります。

日本救急医学会のHPには新型コロナウイルスは糞便中にも排出されることが明らかになっており、トイレ排水後の汚染した水のエアロゾル化に対しても注意する必要がある、と記載されています。

いずれにしても、キャンプ場内で不特定多数の人が触れる場所というのは少ないです。

その数少ない場所で、一番使用頻度が多いのがトイレです。便座・水洗のノブ・取っ手等、これらを触った際はしっかりと手洗いをしようと思っています。うちの男子は、今までは水洗いだけでサーっと出てい行ってしまっていたので…。

ただし!こういう理由だからとキャンプ場に除菌グッズを置くように等要請するのは止めましょうね。

有料のキャンプ場なら衛生管理の責任はあるかもしれませんが、やはり自分の楽しみでキャンプ場に行く以上、まずは個人で衛生管理をするべきだと思います。

炊事場

不特定多数が利用する場所のもう一つの代表格ですね。

炊事場は界面活性剤入りの洗剤を使うことが多いので、余りリスクにはならないかもしれませんが、気を付けるに越したことは無いかなと…。

ここで気を付けるべきポイントですが、蛇口などもそうですが、食べ残しが私は気になります。

結構多いんです、洗い物の後に食材がシンク内に残っている事…。

もともとマナーの上でも洗い物の後は回収すべきなのですが、新型コロナ共生下では、他人の食べ残しは正直あまり触りたくないです。

自分も人に迷惑をかけない様自戒しますので、皆さんも洗い物の後はシンク内を見回し、持ち帰る習慣を付けましょうね。

遊具

ファミリーキャンパー向けに遊具を設置してくれているキャンプ場も有りますよね。本当にありがたいです。

ただ、遊具で遊んでいる際はフィジカルディスタンスが確保できるなんて事はまず有りません。

子供にそんなこと言っても、まず無理でしょう。

なので、遊具で遊ぶ際はマスクを着用させるように私はしようと思います。ただ..暑い時期はきついだろうけど…。

基本的に子供に遊ぶなとは言えないです、大人がキャンプ場に遊びに来ているのに。それでも感染から守る努力は必要。

だから子供にも遊ぶ際はマスクを着用して、楽しいキャンプにしたいと思います。

とはいえマスクを着用しての激しい運動は、それはそれで危険だと思うので、息苦しくないか等は注意して見ておかないといけないと思います。

何よりも大事な事は、新型コロナ感染拡大で再度キャンプが出来ない期間を作りたくないという事!その為に感染拡大に協力しないキャンプライフを送る必要が有るという事だと思います。

この行動が正解で・正しい事とは思っていません。より良い方法が有るかもしれません。今、私が考えうるところでは、最低限ここには気を付けようという事を記載してみました。

これ以外には…グループキャンプは居酒屋並みに高リスクだと思うので、しばらくは私は控えようかなと思います。結局飛沫が危険なら、皆で集まって酒飲んで…ワイワイするのはリスクが高い行為ですからね。

絶対その唾、食事にかかってますから(笑)。

コロナが落ち着いた段階ではグルキャンしたいですけどね…。あくまで私見ですが。

節度を持った行動で、皆が安全で楽しいキャンプが出来るように、私は注意していきたいです。

それではまた!

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