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冬の電源無しでも快適を!ドルフィンファームしまなみで1泊2日のキャンプレポ

あぁ…最高ですわこの景色 ドルフィンファームしまなみ キャンプレポ
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21年1月30日~31日の1泊2日で、しまなみ海道の島の一つ「伯方島」にある、ドルフィンファームしまなみ内 ドルフィンファームオートキャンプ場に行ってきました。

冬は電源有り・給湯器有りのキャンプ場をよく利用する我が家ですが、今回はそう言ったチート装備一切無しのキャンプを楽しんできました。

その中でも極力快適を追求し、楽しんできたキャンプの様子をレポートします。

※こちらの記事にはキャンプ場自体の詳細の起債は有りません。キャンプ場自体を知りたい方は下記の記事をご覧ください。

冬の電源無しでも快適を!ドルフィンファームしまなみで1泊2日のキャンプレポ
21年1月30日~31日で、しまなみ海道の「伯方島」にある、ドルフィンファームしまなみ内のキャンプ場に行ってきました。電源無しのフリーサイトでも快適なキャンプを目指して!私は冬は電源・給湯器有りのキャンプ場をよく利用するのですが、今回はそれらチート装備一切無しです!

※本文最後にもリンクが有ります。

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DAY 1 電源よりも優先したい事が有る!

電源・給湯器は有ればベターだけど、その優先順位よりも勝るものがある!

それは景色!

景色の為ならある程度は我慢する!!(※あくまで私基準です)

こちらのキャンプ場、海側に「フリーサイト」、その後ろに「電源付きオートサイト」が有るので、完璧な目の前が海!を楽しむためにはフリーに行く必要が有ります。

電源付きを優先した結果、目の前のフリーに人が来たら嫌だから…。電源付きサイトでもすぐそこが海なので、この感覚はあくまでも私基準ですから気にする必要は無いかもしれないけど…。

そんな理由ですぐ近くの電源付きでは無く、電源無しのフリーサイトにランドロックを設営です。

テントからはこの景色…

ええなぁ♪海って…ええなぁ♪

でもなぁ~…アホみたいな強風ですわ(笑)。「冬×海=強風」って、理科の教科書にも載りそうなくらいの鉄板気象ですわ…。

今回は晩におでんを食べるので、テントを張ったら即煮込み開始ですけど、調理用に持ってきたタクードが強風で不完全燃焼を起こして煙を吹いていたので、ロゴスのコンテナの蓋を風防しました…。

※今回、写真内で使用しているキャンプ道具(ギア)の多くは本文後半にまとめて紹介しています。気になるギアが有ればぜひご覧ください。

1泊2日でも染み染みの美味しいおでんを作る為に前日から頑張ったよ~!

そうそう、最初の写真でいけすが有ったのを覚えてますか?実はいけすの中には…

イルカがコンニチワしています♪

桟橋を渡って見る事も出来るし、テントからぼーっと遠目に眺める事も出来るので、イルカまみれのキャンプが楽しめます。

時たまバシャバシャ跳ねたりしていて、ええわぁ~♪

海とイルカもなかなか見どころですけど…

しまなみ海道を降りてすぐのキャンプ場なので、しまなみ海道(橋)を見ながらキャンプも出来る~♪

イルカフェチと橋フェチには堪らんね~(笑)。私はどっちのフェチでもないけど…それでもめっちゃ楽しめる~。

でもね…風が強くて…

しばらく外にいるとかなり疲れます…。なので、ある程度楽しんだ後はテント内でチーン…

しばしばこたつスタイルで冬キャンプを楽しんでいますが、今回は電源無しなのでストーブ2台で暖を取ります。

※ストーブ1台でも過ごせる温かさにはなります。2台あると景色を見ながら食事をしても、テント内がボチボチ温かい状態になります。ストーブ1台の場合は締め切らないとちょっと寒い…。出力にもよりますけどね。

キャンプ場の横に道の駅が有って、歩いていける距離なのでちょっと散歩に行った際に購入した「きよみ」・「河内晩柑」ジュースなんかを楽しんだり、さらには道中でGETしたポンカンを食べたりして、みかんまみれに…

そうそう、さすがはみかんの国 愛媛県…

浜に柑橘が打ちあがってました(笑)。昨年の冬に行った淡路島の慶野松原には玉ねぎが打ちあがってたなぁ~…。

冬の浜って、特産品が打ちあがるもんなのかな~?

そんな感じでのんびりだらだら過ごしていたらお腹が空いてきたので、おでんの横でチョイ焼きをする為に炭を熾します。

1月も終わりになると、日が長くなってきたのを如実に感じる…あぁ、冬が終わる。

17時半を回ってもこの明るさ。花粉の季節が来る…ガクガクブルブル…

チョイ焼きの傍らで煮込んでいたおでんも頂いて…

花粉シーズン前の静けさを楽しみます。

食事が終わったら今回から導入した火消壺に炭をさっさと収納して鎮火させて…

(今回は強風だったので、さっさと鎮火できる火消壺のありがたさが染みました…)

炭を消したらテントを締め切ります。これでかなりヌクヌクになる♪強風なので、締め切るとホントに快適になる~。2ルームテント・シェルターはこういう気象条件ではホントに快適。

と、同時に洗い物もさっさと済ませて…

給湯器のないキャンプ場での冬場の洗い物は過酷を極めるので、防寒・防水グローブ「テムレス」を使ってお手ての保護をしっかりとします。

これが有ると冷たさをほぼ感じないので、快適に洗い物が出来ます♪冬キャンプの重要快適装備。

冬は寒さ・風が強敵なので、その対策をするとかなり楽になる♪

御飯が早かったので19時には洗い物も終えてしまって…あとはココアを飲んだりダラ~っと過ごして、21時就寝です。

DAY 2 ついでに松山観光を

あぁ…今日もいい天気だ…橋、おはよう。

朝食はワッフルです。

生地は家で捏ねて冷蔵保存で持って行き、朝起きてから成型して焼き上げていきます。

溶かしたチョコレートなんかをつけたり、メープルシロップをかけたりして美味しく頂きました♪

ワッフルを作る為だけのキャンプギア…欲しい欲しいと思いつつ、ついに買っちゃった♪

めっちゃ楽しい、これ♪しばらく朝食はワッフルになりそう。マネケンの味を目指して頑張ろうかな…?

※その後、そこそこ納得のいくレシピが完成したので、本文最後にリンクを貼っておきます。

冷たい水しか出ないキャンプ場では、チョコレートとかをきれいに洗うのは難しいので、朝食で使った食器・調理器具はすべて家で洗う事にして、早めに撤収です。

で…伯方島というだけあって、伯方の塩の工場が有るはず!

と思い、とりあえず島を一周♪でも、伯方の塩工場…ありませんでした…。隣の島(大三島)に有るらしい…。

おい…伯方の塩!それって大三島の塩やんか!

「は・か・た・の・しお!」は…??「おお・み・し・ま・の・しお!」だったの??

それはさておき…早めに撤収していきたい所が有ったんです。「道後温泉&松山城」に!伯方島からは1時間チョットの距離なので、行けない事は無い!

温泉に浸かる気は無いけど、有名な温泉だから一度は見てみたい…

ということで、まずは道後温泉エリアの観光です。揚げたてじゃこ天とみたらし団子を食べ歩き…道後温泉本館を眺めてサヨナラ~。

次は松山城!

スキー場みたいなリフトに乗って上まで上がって、松山城観光です。

すでに梅が咲いていて、なかなかに風情が♪

蛇口をひねったら出てくる伊予柑ジュースを飲んで、伊予柑ソフトを食べて今回の観光は終了です。このご時世なのでね、外で楽しむプランで攻めました。

今回使用しているキャンプ道具(ギア)

ソト(SOTO) ダッチオーブン 12インチ

おでんに使用しました。

SOTOのダッチオーブンはステンレス製なので、余ったおでんは翌日まで入れっぱなしにも出来ます。なので、ダッチオーブンに入れたまま朝ごはんにも使えて、とても便利です。

鋳鉄製だと錆びるので、一晩入れっぱなしはちょっと難しいですけど、ステンレスはずぼらな使い方が出来ますよ♪

鋳鉄・ステンレス・黒皮鉄板 ダッチオーブンってどれが良いの?
ダッチオーブンってメーカーによって素材が違い、どれを買えばいいんだ…?どれがどう違うんだ!?って、悩むポイントの多いギアだと思います。そこで、実際私が鋳鉄・ステンレス・黒皮鉄板のギアを使った感じから、それぞれの違いを見ていきたいと思います。

スノーピーク タクード&グローストーブ

おでんを煮込むための調理用に「タクード」を、燃焼筒からの輻射熱で温かさを感じる為に「グローストーブ」を使用しました。

どちらか1つでもスノーピークの2ルームテント「ランドロック」内を10℃程上げる事が出来ますが、2個あるとかなりポカポカになります。

それぞれのストーブの特徴を知りたい方は下記の記事をご覧ください。

スノーピークの石油コンロ「タクード」はストーブとして暖かいのか?
スノーピークの石油コンロ「タクード」は、ストーブとしての暖かさは備えているのか?本来調理目的であるタクードが、ストーブとして使用できるのであれば、調理+暖房として一石二鳥です。冬キャンプでもタクードをガンガンに使用しているぼるしちが、その実力を見ていきます。
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ストーブで寒さを感じたら、2台持ちの前に…ストーブファンという選択肢もあります。ストーブの熱で発電するエコファンなので、電源無しサイトでも使えます。

ストーブで寒さを感じたら…電源なしでファンヒーターに変える ストーブファンがおすすめ!
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テント内でストーブを使用すると一酸化炭素中毒の危険性があります。必ず対策を行ってください。動作不良等の可能性を鑑みて、私は2個使用しています。

タクードの風防代わりに使ったロゴスのコンテナはこちら…

見た目と使い勝手が最高に良い!ロゴス スタックコンテナの魅力
アルミ製でとてもカッコイイ キャンプ用コンテナボックス。蓋付きでテーブル等としての使い方も!そんなロゴス スタックコンテナを2個購入して、キャンプで使用して気付いた魅力をご紹介します。あと、注意点も。結論から言うと、このコンテナに惚れました。

コールマン ウッドロールテーブル 110

木製天板にアルミフレームを掛け合わせたウッドテーブルです。熱いものは直接置けませんが、木製の見た目が雰囲気をとても良くしてくれるので、お気に入りのテーブルです。

雰囲気が良くて、食卓が映える木製テーブルの魅力 さらにコールマン ナチュラルウッドロールテーブルもご紹介
暖かみのあるキャンプサイトに演出してくれる木製テーブル。その魅力をお伝えします。私はコールマン ナチュラルウッドロールテーブルを使用していますが、そちらを使用している様子も踏まえ、木製テーブルの魅力&注意点についてご紹介していきます。

ロゴス ピラミッドグリルコンパクト or キャンピングムーン x-mini

チョイ焼きに・チャコスタ代わりに活躍しています。以前はロゴス ピラミッドグリルコンパクトを使用していましたが、今はキャンピングムーンx-miniを使用しています。土台部分がロゴスの方が使い勝手が良いので、それだけピラミッドグリルコンパクトのパーツを流用していますが、焼き網はx-miniが優れているので、どちらが良いかは悩ましい所…

冬キャンプで鍋やおでんをしても、ちょっとだけ炭火で何かを炙りたい時に活躍しています♪

キャンピングムーンの焚き火台 X-miniは使えるのか?ロゴスとの違いは?
キャンピングムーンのソロ・チョイ焼き向け焚き火台 X-mini。使い物になるのかをチェックしてみました。LOGOSでかなり似た製品「ピラミッドグリルコンパクトとの違い・どういった用途に使えるのかを含めて、X-miniの使い勝手を確認しています。
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ロゴス 火消し壺

使用後の炭をさっさと鎮火させたい&鎮火後の炭を再利用したいので購入しました。水で火消しをすると、再利用がほぼ不可能ですからね…。

まだ購入したばかりで使い勝手はこれから見ていく所ですが、あっという間に安全に鎮火出来たのでその点だけでもかなり満足しています。強風の中、火の粉や灰をまき散らす前に壺に入れて鎮火出来ましたから♪

BBQ等の炭火の後始末が劇的に快適になった 火消し壺がスゴイ!ロゴス火消し壺の特徴や使い心地もご紹介
キャンプで良く使う炭。後始末って大変じゃないですか?大変だと思った方には火消し壺がかなり使えます。LOGOSポータブル火消し壺を使ってみたところ“炭を使った時の大変な事”が劇的に改善されました。火消し壺のメリットと、LOGOSポータブル火消し壺の使い勝手をご紹介します。

ユニフレーム 焚き火テーブル

ステンレス天板なので焦げない・燃えない!なのでこの上で炭火のチョイ焼きをしています。脂が飛び散っても拭くだけできれいに!どぎつい汚れは丸洗いしてもOKですし。

激熱のダッチオーブンなんかも置けるので、私の必須ギアとなっています。

頑丈でダッチオーブンも置ける! ユニフレーム焚き火テーブルの魅力
ステンレスの天板に足を取り付けるだけのシンプル構造。それゆえに耐熱性に優れ・携帯性に優れ・耐荷重に優れたユニフレーム 焚き火テーブル。私はキャンプでも家でもほぼ毎日活用しています。その経験から得たこのギアの魅力をご紹介していきます。

防水防寒グローブ テムレス

冬の冷たい水、冷えた手に熱いお湯…どちらも洗い物には厳しいです。防寒テムレスはそれら厳しい冬の洗い物を楽にしてくれます。サイズがいくつかあり、使用感も記載しているので、気になる方は是非ご覧ください。

冷たい水・熱い湯…つらい水仕事の強い味方 防寒・防水手袋テムレス
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ロゴ ワッフルメーカー

楽しいわ!これ♪ワッフル以外に使い道が思いつかない、けったいな形ですけどね…。キャンプでワッフルを焼くと、子供はもちろん大人も結構テンション上がります♪

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カフェや朝食で、お店で食べるイメージがある「ワッフル」。そんなワッフルを作る為の器具がワッフルメーカー。キャンプでワッフルを焼けるの?使い勝手は?アウトドア用という事で火を使って調理するロゴス ワッフルパンを使用してみたので、その使用感をチェックしていきます。
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DOD ソトメシンガーZ × SOTO ST-301

ワッフルメーカーを焼くために使用しています。シングルバーナー SOTO ST-301の火を遠火で使用する&安定性向上の為に、DODソトメシンガーZを使用しています。無くても手持ちのバーナーでワッフルメーカーは使えますが、火があまりに近いと一部分ばかりが熱せられる可能性もあるので、遠火にしてきれいに焼きあがるようにしました。

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チャムス メラミンディッシュセット

チャムスの食器セットです。メラミンなので割れにくいので、キャンプに重宝します。キャンプ用食器セットはいくつかのサイズの食器がセットになっているので、これ1つ持っておけばある程度の料理をカバーしてくれるので助かりますよ♪

見た目と収納力がGOOD!CHUMSメラミンディッシュセットすごく良い!
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DIETZ ハリケーンランタン

焚き火代わりに…揺らぐ炎を楽しんでいます。燃料も灯油を使えば安いですし、お気に入りのギアです。

ハリケーンランタンって、とても風情があるデザインで…THEキャンプ!って感じがして好きです。

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オイルランタンにはガソリンランタン・ガスランタンのような煌めく明るさは無い…でも、だからこそ魅力が有る。そこに有るのはロウソクのような優しくはかない炎。しかしそそう簡単には消えない。儚くも力強い炎。そんなハリケーンランタンの魅力をご紹介します。

ノルディスク アルミニウムケトル

ノルディスクから発売されているおしゃれケトルです。なんとなく和を感じるデザインがお気に入りのポイント。ケトルはその形状で使い勝手が変わってくるので、自分の使用目的に有ったものを購入するのも一つの方法ですし、私みたいに見た目で購入するのも良いと思います。

コーヒー・湯沸かし・焚き火…目的別キャンプケトルの選び方
キャンプでお湯を沸かすときに使うケトル。色んなメーカーから様々な形が出ていますよね。値段も違えば形も違う。私が使った事のある3種類のケトルから、こういった目的に使いやすいというのが分かったので、その観点から目的別ケトルの選び方をご紹介していきます。

スノーピーク チタンシングルマグ

一生モノのギアです。頑丈なチタン製なので、この先も永~く一緒にこいつとキャンプに行こうと思っています。シングルウォール・ダブルウォールが有り、それぞれに使い勝手が違います。詳しくは下記リンクをご覧ください。

私の相棒 使うほどに愛おしくなる スノーピーク チタンマグの魅力
チタン製でシングルウォール・ダブルウォールの2種類あるスノーピークのマグカップ。その魅力をご紹介します。丈夫で軽量、そんなチタンマグのシングルを私は愛用しています。毎回のキャンプで使っていくうちに気付いた魅力とは?

今回、ホットカーペット無しなので「ニューバランス キャラバンモック」を履いています。冬用シューズは重宝します♪

足が寒くない!これ、冬キャンプに必須だ!ニューバランス キャラバンモック
※写真は19年モデル。20年モデルも発売中。私の冬キャンプでの必需品です。暖かくて快適なんです♪街中に比べてワンランク上の寒さが襲う冬キャンプに於いて、足元の防寒は重要です。スリッパにもなるキャラバンモックの使い心地をご紹介します。

↓キャンプ場の詳細はこちら↓

冬の電源無しでも快適を!ドルフィンファームしまなみで1泊2日のキャンプレポ
21年1月30日~31日で、しまなみ海道の「伯方島」にある、ドルフィンファームしまなみ内のキャンプ場に行ってきました。電源無しのフリーサイトでも快適なキャンプを目指して!私は冬は電源・給湯器有りのキャンプ場をよく利用するのですが、今回はそれらチート装備一切無しです!

それではまた!

寒いけどやめられない!冬キャンプの注意点と解決法 そして魅力
今回は冬キャンプ(非降雪地域での)を始めるにあたって、用意した方が良い物と注意点、そして魅力をご紹介していきます。春~秋とは違う装備や注意点が有りますので、今まで春~秋限定だったけど、今年は冬も挑戦したい!!っていう方はぜひご覧ください。

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