キャンプ用囲炉裏テーブルの真ん中の空洞を埋める天板を作ってみた!

焚火テーブルに天板を広げて乗せるだけ キャンプ道具


ロースタイルのメインギアの一つ「囲炉裏テーブル」、皆さん使ってますか?

あれって、真ん中が大きく空いていて、焚火台(BBQグリル)を置くとすごく使い勝手が良いですよね~♪

私もキャンプでは欠かす事の出来ない重要ギアです!

でも…朝食・昼食でも焚火台で炭を熾して囲炉裏テーブルを活用するぞ!って場面、そうそう無くはないですか?夕食は焚火テーブルと焚火台でBBQやダッチオーブン料理を楽しんでも、朝食とかガス等でササっと済ませちゃいません?

そうなると
囲炉裏テーブルって真ん中が空洞な分、物が置けなくて残念
なんですよね~!

今回はそんな、物が置けたら大きなテーブルになるのに残念!を解決するためのDIY天板の紹介をします!

天板があると囲炉裏テーブルはこうなる!

ぼるしちが使用している焚火テーブルは「コールマン ファイヤープレーステーブル」です。普段はそこに「ユニフレーム ファイアグリル」をはめて使用しています。
普通に使用したらこんな感じですね~。このスタイルは完成された、すごく勝手が良いスタイルです。

比較 ユニフレーム ファイアグリル 着火

でも、焚火台を取り除いたらただの空間になって、残るのは幅15㎝の細いテーブルのみ…。この上で何かをしようと思っても、ちょっと勝手が悪いですよね~…。

それを解消するために作ったのがDIY天板です!使用例がこちら!

この天板があれば、1メートル×1メートルの大きなテーブルに早変わりです!
これだけ大きなテーブルがあれば朝食だってこの上で作れるし、さらにその上で食事も出来ちゃいます♪

この板が1枚あるだけで囲炉裏テーブルの可能性が大きく広がりますよ~!特に冬は最強です!理由はこたつ」…♪それについては後ろの方で触れていきますね♪

囲炉裏テーブルの天板をDIYしよう!

今回はペグテーブルのようにドリルビットで大きな穴をあける必要もないので、挑戦しやすいDIYです!
ちなみにペグテーブルとはこちらです。

厚さたったの0.9センチ!超簡単DIY「ペグテーブル」の作り方
今回は私のDIYキャンプ道具、ペグ(ソリステ30)とベニヤ板を活用した「ペグテーブル」の作り方のご紹介です。といっても、難しい工程は無いので初めてDIYするぞ!!って方にもピッタリなテーブルです。持ち運びの際はたったの0.9㎝の厚みしかないので、とても持ち運びに便利ですよ。

材料

〇450mm×900mm×9㎜ のシナベニヤ合板(ベニヤ板) ×2
〇紙やすり(100均で売っているもので可)
〇ウレタンニス(ウォールナット色)
〇油性ニス用ペイントうすめ液
〇ラテックスの手袋
〇ステンレス長丁番(細長い幅2㎝×縦30㎝くらいのやつが3個)
〇ネジ(長さ7㎜程度の物)
〇電気ドライバ

ラテックス手袋はニス塗装時の保護用です。
ベニヤ板は個体差がかなりあり、ホームセンターで実際に実物を見て「反り」が出来るだけ無いものを選びましょう。

私が使用しているコールマン焚火テーブル ファイヤープレースは1メートル×1メートルのサイズです。対して、市販の既成サイズのシナベニヤ合板は90㎝が多いです。(私が購入した店では1000㎜は無く、一番近いサイズが900㎜でした…。)

ミラクルフィットを目指すなら、大きめのベニヤ合板を横500㎜×縦1000㎜でカットしてもらうのが良いですね~。ただ、カットもお願いするとお金がかかるので、900㎜で妥協して作りました(笑)!

長丁番は外で使用する物なのでステンレス製を選んでください。少し高いですけど、絶対ステンレス製がおススメです!近くのホームセンターで売っている長丁番を、何個か合わせると90㎝になるように購入しましょう!90㎝にならなければ、長めに買って、余分な長さはカットも出来ます(しかも100均の道具で!)。私は長丁番が板から2㎜飛び出したので100均の金きり鋸で切断しました。

作り方

DIY天板の裏側をまず見てみましょう!

構造は単純です。

板2枚を長丁番で繋いでいるだけです。ただ、ちょっとだけ仕事をしています。ではさっそく作り方を…。

【工程:①】

まず長蝶番の横幅を測ります。私が使用した長蝶番は横幅が30㎜でした。(なので蝶番の片側がそれぞれ15㎜の幅ですね。)

この幅を測ったら、今度はベニヤ板の長辺の1辺にそれぞれ、端から15㎜の幅で鉛筆などで線を引きます。線を引いたらカッターの出番です。

カッターでベニヤ板にひいた線に沿って深さ1㎜程度の切れ込みを入れていきます。切れ込みがしっかり入ったら、ベニヤ板の端からカッターの刃を入れて、切れ込みのところまで薄く削っていきます。

上の画像のイメージでカットしていきます。この作業をすることで、折りたたんだ時にピッタリと折りたたむことが出来、平たく展開した時も「長丁番が出っ張って気になる!」って事が無くなります。この作業がちょっと面倒ですけど、大事な工程です。

うっすら切れ込みが入っているのがわかりますか?ベニヤ板はかつら剥きした木の板を張り合わせた合板ですので、表面の1枚程度なら接合部分からめくることが出来ます。

うっすら1枚めくることで長丁番の出っ張りがだいぶマイルドになります。

収納した時もだいぶすっきり収まるようになるので、この工程は出来るだけした方が良いと思います。

【工程:②】

工程①を終えたベニヤ板に油性ニスを塗っていきます。アウトドアユースなので、対候性のある油性ウレタンニスを使用しています。色は好みで大丈夫ですが、私が使用したものはウォルナット色です。

塗り方はニスの説明書通りに塗りましょう。

私が作業した工程は…
まずベニヤ板にサンドペーパーを掛けていきます。粗目の番手から細かめの番手までセットになっているサンドペーパーが100均に売っていますので、それで十分です。私は240番で表面を軽くならして400番である程度滑らかに仕上げてから塗っています。長丁番を取り付けない角と、ベニヤ板の横側は60番の粗目の番手でかるく丸く削っています。

そのベニヤ板にウレタンニスを塗っていきます。しっかり乾かした後、再びサンドペーパーで乾いたウレタンニスの表面を軽く削っていきます。この時、1回目のウレタンニスで凸っと盛り上がっている所があれば、やすりで平らにならしておきましょう。

やすりを掛けたウレタンニス塗装済みベニヤ板に、2回目のウレタンニスを塗装します。乾燥したら板に塗装する工程は終了です。

【工程:③】
2枚のベニヤ板を長丁番で留めていきます。
この時ベニヤ板が割れるのを防ぐためと、長丁番をねじ止めする際のミスを防ぐため、下穴をあけていきます。

長丁番を仮置きしたベニヤ板に、長丁番の穴の中心にマークをしていき、そのマークに合わせて軽く下穴をあけていきましょう。

あとは板と長丁番をねじで留めていけば完成です。

なんで折り畳み式??

作成した天板は収納時 横45㎝×縦90㎝×厚さ1.9㎝で、広げると横90㎝×縦90㎝×厚さ0.9㎝の折り畳み式としました。

その理由は1つだけです。
持ち運びがしやすい!

90㎝×90㎝の板を車に積むのって、ミニバン・ワンボックスであれば問題ないと思うんです。これを積むだけなら…。でも、大小さまざまなキャンプ道具を車に積んでいく時、とにかくその存在が積み方を難しくするものがあるんですよね~。それがデカいギア!

高さも違い、大きさも違う、硬さも違うギアを積んでいった時に90㎝×90㎝の板は積み込む場所に困るんです。でも45㎝×90㎝にすると色んな隙間や、各種ギアの下、ルーフボックスにだって収納する事も出来るサイズに収まるんです。

それにキャンプ場でも使わない時は半分の大きさにして置いておけますしね~。90㎝×90㎝のギアが使わないまま転がっていたら結構邪魔ですよ(笑)…マジで。天板なんて作る料理によっては使わない時も有りますからね~。

そんな理由で折り畳み式にしてみました。

天板の使い方

使い方というほどの事は無いのですが…
まず、囲炉裏テーブル(コールマン ファイヤープレーステーブル)を展開します。

その上に広げたDIY天板を乗せるだけです!

ただ乗せているだけなんですが、天板自体もそれなりの重量があるのでずれるという事は無いですよ~。気になる方は板の裏側に薄いゴムシートを張れば完璧です。

ちなみに持ち運びの際は…

こうしてコンプレッションベルトで締め上げて持って行くと持ち運びやすくて便利ですよ。縦90㎝×横45㎝×厚さ2㎝なので、積み込みもしやすい便利なテーブルです♪

天板があると「こたつスタイル」が楽しめる!

この天板の一番のメリットはこれです!

朝食時に大きなテーブルになるっていうのもかなりのメリットなんですけど、それよりもはるかに大きなメリットが「こたつ」に出来るという事です!

こたつスタイルの作り方は別記事で詳しくご紹介しています。

こたつの展開はこんな感じになります。

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それではまた!

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