我が家に事件が起きました( ;∀;)梅雨でもない冬の時期に布団がカビてしまいました…。
我が家はフローリングに布団を敷くスタイルです。和室+布団では無いので、寝汗等の湿気は全て布団に集中していました…。
その結果…カビが発生しました。
ただし、5つの布団の内1枚だけです。
5つ中のカビなかった4つの布団と、カビた1つの布団の違い…それが除湿シートです。
これらの体験から除湿シートの効果を紹介していきたいと思います。
・寝汗がすごい
・結露が多い部屋
等の理由で、布団のカビを予防したい方
5枚の布団のうち1枚がカビました
まず、うちは5人家族なので布団は5枚敷いています。
そのうちの1枚の敷布団の裏側にカビを発見してしまいました…。
かなりショックです…。
布団で寝るようになって10年以上、今までカビたことなんてありませんでした。が、遂にカビが発生…。
以前は和室があり、そこに敷いていたのでカビが発生しなかったのだと思います。畳は湿気を吸いますからね。
でも、3年前にフローリングしかない家に引っ越したのをきっかけに、フローリングの床に布団を敷いて寝るようになりました。
毎日きちんと布団を上げ下げして、ちょくちょく布団乾燥機も当てていたんです。が、1枚だけカビが発生してしまいました…。
フローリング+布団はカビるとは聞いていたので、気を付けていたんです。その為、除湿シートを敷いていました。4枚だけ…。
もともと布団を4つ敷いて、家族5人で寝ていた(下の子が小さかったので)のですが、今年は下の子も布団をあてがって寝るようにしたので、5つの布団に対し4つの除湿シートしかありませんでした。
で…カビが発生したのが除湿シート無しの布団でした。
除湿シートは布団の下に敷くだけ!干せば繰り返し使用可!
除湿シートの 有・無 で、ここまではっきりと結果が出るとは思ってもいませんでした。気を付けて乾燥等していればカビなど発生しないと思っていましたから。
でも、この除湿シートは使い方がとても簡単なので、さっさと5枚目を買えばよかったと…後悔しています(笑)。
使い方はいたって簡単で、敷布団の下に敷くだけです。
この除湿シートを…
布団の下に敷く。
今使っている物は、ニトリで販売されていた、1枚で440ccの水分が吸収できる「除湿シート シングル」です。
よく「寝汗はコップ1杯くらい」って聞きますよね。コップ1杯といえば200㏄でしょうか?大塚製薬のHPには寝汗500㏄とか書いてありましたが、29℃で8時間寝た場合の発汗量ということなので、普通に寝た場合はコップ1杯程度なんでしょうね。
そうすると、440㏄の水分を吸収してくれれば、十分な給水量と言えそうですね。
実際、除湿シートを引いていた5枚中4枚は問題なかったわけですからね。
除湿シートには水分を吸収した場合のサインが出る場所があり、そこの色が変われば天日干しをする必要が有ります。
干してサインの色が元に戻れば再使用可能になります。
使って・干して・また使う。かなり手軽なカビ対策ですよ♪
カビが発生してからの対策より、発生しない対策を
カビは一度発生してしまうと根絶は難しいって、よく聞きますよね。
なので、何より大事なのは「発生しない」ように事前の対策を取る事になります。
布団にカビが生えた場合の対処なども色々調べれば出てきますが、やはり発生させないに越したことはありません。
家事の宅配「カジタク」にはカビの取り方などが詳しく記載されていました。
私の経験から、簡単にできるカビが発生しないための対策として「除湿シート」をおススメします。
ネットで見てみると値段はピンキリです。
我が家はどちらかというとキリ側の1200円ほどで購入したニトリを3年以上使っていますが、しっかりと布団から守ってくれています。
寝具大手の西川からも高機能の除湿シートが出ています。
こちらはニトリの物にプラスで抗菌・防臭機能付きです。かなり高機能ですね!
さらには洗濯できるタイプも有ります!
ちなみに、洗濯できるタイプはニトリでも販売されています。私が使い始めたころは、まだ洗濯可のタイプは無かったんですけどね~、除湿シートも進化していますね。
カビというのは発生したら本当に大変ですからね…結局私もカビた布団は、体への影響を考えて捨てましたから…。
除湿シートさえ使えばカビは発生しない!とはさすがに言えませんが、簡単にできる有効な対策にはなると思います。
それではまた!
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