日常でもそうですが、キャンプでも料理って、避けて通れないですよね。
で、その料理に必要なのが「包丁・ナイフ」といった刃物ですよね~。
でも、刃物の運搬って、危なくないですか?そのまま持って行くわけにはいかないし…どうしよう?って思ったとき、私はペグケースに行きつきました!
なので、今回は刃物の収納ケースにちょうど良いペグケースをご紹介します!
ペグケースって、そもそも頑丈
大体のペグケースって、そもそも頑丈に作られています。
なんせ元が重いペグで・尖っているとまでは言えないけど先端が細くなっている金属の棒、っていうのが大体のペグですからね~。
そうなると、ペグケース自体も有る程度頑丈に作られている物が多いのかな~って感じます。
ただ、ペグケースっていっても様々な種類が有りますよね~。
コンテナ型・袋型・1枚布みたいなのに刺していくタイプ等々…。
刃物入れは私、実はかなり長い間色々と探し続けていたんですよ~。
「カッコよくて・丈夫で、それでいてシンプルな構造で取り出しやすい」を条件に挙げて、何か良い物はないかな~~??って、かれこれ2年くらいは探していました(笑)。
そんな風に探している間はこんな物を使用していました。
スキー用のゴーグル入れ(笑)!何年前か忘れましたけど…あるキャンプの用意の時、包丁を持って行く時に何か入れ物は~!?って探していて近くに転がっていたのがゴーグルの袋(笑)。それ以来
ずっとこれです…。
さすがに包丁をこのまま入れると袋が切れそうなので、包丁でくるんで持って行ったって訳です。
さすがにね、この袋からは卒業したくて堪らなかった訳です(笑)。
もういい加減妻からも「これもう嫌や…」って言われていましたし( ;∀;)。
で!長年探した結果、ついに見つかったんです!先に上げた条件にマッチするギアが!
オレゴニアンキャンパー ペグキャリーはきれいに包丁が収納できる!
それがこれです!
オレゴニアンキャンパー ペグキャリー30!
ま~これがホント、包丁にミラクルフィットしているんですよ~♪
上は包丁を入れた写真ですけど、実際には下の写真の通り、包丁のほかにオピネル#8carbon(折り畳み式ナイフ)とアイスピック(革ケースのやつ)が入っています。
料理の際、包丁とオピネル#8carbonの使い勝手を比較した記事も有るので、良かったら是非ご覧ください。
このオレゴニアンキャンパー ペグキャリーは裏にフックを通せる輪が付いていて、何かにぶら下げる事が出来るんです。
なので、私はS字フックを使ってフィールドラックに吊るして使っています。
その他、左の赤い部分も中に何かを通すことが出来るので、色々な場所に取り付けることが出来そうな形ですねぇ~。今の所私には活用出来ていませんが(笑)。
ペグケースなので、そもそも底の部分の生地が厚くなっているから刃の部分がむき出しでも大丈夫そうですけど、さすがに大事なギアに穴が開くリスクは避けたいので、刃の部分は別途レザークラフトでカバーを自作しています。
ただ、かなり丈夫なので刃がむき出しでも使えそうです(試してないので約束はできませんけど…)。
さすがにレザークラフトはちょっと…でも刃は隠したいって方は、新聞紙を巻いてから収納すると良いと思いますよ~。レザークラフトで作る前は私もそうでしたから。
オレゴニアンキャンパー ペグキャリー30は私が使用しているカモ柄の他に、フォレスト・カーキ・ブラウン等の色もあるみたいですから、自分のキッチン周りにあった色を選べるのも魅力的なポイントですね~♪
このサイズだと、さすがにお玉とかは入らないのでキッチン用品のマルチツールケースにはなりませんけど、基本的に料理では一番使う刃物を安全に運んで・安全に保管できる、このオレゴニアンキャンパーのペグキャリーは包丁入れに最高な一品でした♪
それにしてもオレゴニアンキャンパー見た目といい、汎用性といい、宝の宝庫ですわ♪
それではまた!
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