キャンプで本格的バターチキンカレー&ナンの作り方(レシピ)

バターチキンカレー&ナンの完成 料理

キャンプ料理の定番と言えばBBQやカレーですよね。

そんなキャンプで作る定番カレーと言えば、ルーを溶かして作る「いつものカレー」だと思います。

でも実は、インド料理屋さんで食べるような本格的なバターチキンカレーってキャンプで簡単に作れるんです♪

そしてインド料理屋さんのバターチキンカレーのお供と言えば「ナン」ですよね♪

今回はそんな、本格的な「バターチキンカレー」&「ナン」のキャンプでの作り方をご紹介します。

このバターチキンカレーは簡単なカレー粉の配合で辛さを調整できるので、子どもから大人まで美味しく食べることが出来ます。

※「家で行う工程」「キャンプで行う工程」を気にせずに調理すると、家庭でも美味しく出来ますよ♪

こんな方におススメ
・本格的なバターチキンカレーをキャンプで作りたい方
・ナンを粉から作りたい方
・大人から子供まで美味しく食べれるカレーを探している方

バターチキンカレーとナンの材料

まずは両方の材料をご紹介します。

バターチキンカレーの材料 4人分

カレー粉の配合について

「ハウスやS&Bの缶入りカレー粉」をメインに使います。あとは辛さ調節の為「ターメリック」「クミン」「コリアンダー」を使用します。

※スパイスは全て粉末状になった物を使用しています。クミンシード等を購入すると…粉末にするのが大変なので気を付けてくださいね。

4人前で使用するカレー粉の量は全部で大さじ4

バーモントカレー辛口 が食べれるなら全て缶入りのカレー粉でOKです。

それだと子供がちょっと辛いと言う場合は缶入りのカレー粉大さじ3、ターメリック小さじ1、クミン小さじ1、コリアンダー小さじ1を混ぜてカレー粉を配合します。私はこの配分で作っています。

以下の材料のカレー粉は配合済みのカレー粉を使用します。

では早速、バターチキンカレーの材料をご紹介します。

【材料A】
〇鶏もも肉…600g
〇ヨーグルト…200g
〇カレー粉…大さじ2

【材料B】
〇トマト缶…1缶
〇砂糖…大さじ1と1/2
〇塩…小さじ1/2
〇バター…20g

【材料C】
〇玉ねぎ…大1個

【材料D・キャンプ場で使用】
〇おろしニンニク…大さじ1
〇おろしショウガ…小さじ1
〇カレー粉…大さじ2
〇水…200ml
〇バター…20g
〇コンソメ…小さじ1
〇マギーブイヨン…1個
〇生クリーム…100ml
〇塩…適量(最後に味を整える用)

※ぼるしち家はご紹介したカレー粉の配合で小学1年~大人まで美味しく食べてれていますが、辛さを足したい場合はチリペッパー・カイエンペッパー等の唐辛子の粉のスパイスを用意してください。

それを食べる直前に自分の器に入れる事で辛さ調節が出来ます。

ナンの材料 4人分

【材料E】
〇強力粉… 500g
〇塩…大さじ1
〇砂糖…50g
〇重曹…こさじ1/2
〇ベーキングパウダー…大さじ1

【材料F】
〇卵…1個
〇牛乳…180ml
〇ヨーグルト…50g
〇オリーブオイル…大さじ2

【材料G】
〇溶かしバター…適量

バターチキンカレー&ナンの作り方

キャンプでバターチキンカレーの作り方

調理に当たり、使用したキャンプ道具は後程まとめてご紹介します。ここでは作り方の説明になります。

気になったキャンプ道具が有れば「今回使用したキャンプ道具」をご確認ください。

家で行う工程

バターチキンカレーの下ごしらえは家で行う必要が有ります。

ちょっと面倒ですか?逆にこの工程を家で済ませておく事で、当日はさっと炒めて煮るだけで終わりになりますよ♪

《工程:①》

【材料A】を用意します。

鶏もも肉は子供のこぶし大に切り分けます。(私は鳥皮があまり好きでは無いので、剥いで捨ててますが、皮は有っても無くてもどちらでもお好みで)

後はすべての材料を混ぜ合わせ、ジップロック等の密封袋に入れて、持ち運びまでは冷蔵庫で保存します。

《工程:②》

【材料B】を用意します。

トマト缶をブレンダーにかけ、滑らかにします。(出来上がりのカレーの舌触りが変わるので、ブレンダーにかけることをお勧めしますが、無ければ出来るだけ細かくしましょう)

滑らかにしたトマト缶に【材料B】の残りの材料をまぜ、密封袋に入れて持ち運びまでは冷蔵庫で保存します。

この時、バターは溶けている必要はありません。固形のままでOKです。

《工程:③》

【材料C】を用意します。

玉ねぎをブレンダーにかけて滑らかにし、密封袋に入れて持ち運びまでは冷蔵庫で保存します。

(玉ねぎも出来上がりの滑らかさに関わる部分なので、ブレンダーをお勧めしますが、なければ出来るだけ細かいみじん切りでもOK)

クーラーで持ち運びの際、袋の破れ等が有ると大変なことになるので、必ず袋は2重にして持ち運びましょう。

キャンプ場で行う工程

《工程:④》

鍋にバター20g・おろしニンニク大さじ1・おろしショウガ小さじ1を入れて炒め、バターが溶けたらカレー粉大さじ2を入れます。

カレー粉の粉っぽさが無くなったら《工程:③》の玉ねぎを投入し、2分ほど炒めます。

その後、《工程:②》《工程:③》で作った物を入れ、水200㏄・コンソメ小さじ1・マギーブイヨン1個を加えてさらに30分ほど煮込みます。

ほとんど家で調理しているので、当日は本当に混ぜるだけ♪

生クリーム90ml程(盛り付け時の仕上げに少し使うので、若干残す)を加えて味を確認し、薄ければ塩で味を調えます。

生クリームを100ml全て入れてしまっても問題はありません。

器に入れた後に生クリームを垂らすとお店のカレーみたいな見た目になるので、残しているだけです。

これでバターチキンカレーは完成です!キャンプ場では準備した材料をただ炒めて煮るだけで完成です。

キャンプ場では簡単調理♪

キャンプでナンの作り方(レシピ)

キャンプ場での調理時間:2時間~

発酵が必要なので、時間に余裕をもって調理に当たってくださいね。

家で行う工程

《工程:①》

【材料E】を混ぜて、密封袋に入れる。

キャンプ場で計量は面倒です。混ぜれる物は家で混ぜて持って行きましょう♪

キャンプ場で行う工程

《工程:②》

【材料E】はしっかりと混ぜ合わせておきます。粉がしっかりと混ざったら、卵1個・牛乳180ml・ヨーグルト50gを混ぜて軽く捏(こ)ねます。

軽く捏ねたらオリーブオイル大さじ2を加えてさらに捏ねます。強力粉の粘り気が出てきますが、まぁまぁ全体がしっかり混ざったら、綺麗なパン生地みたいになっていなくても完成でOKです。

その状態で発酵に入ります。暖かい時期で1時間程度でOK。

夏場は表面が乾燥しやすいので、濡れたペーパータオルなどを被せると良いです。(くっ付かないように様子を見てね)

《工程:③》

発酵が終わった状態の生地です。

ちょっと表面が乾いちゃった…(笑)。

これを子供のこぶし大に分けて、きれいに丸めてそれぞれ個別にラップに巻いて、暖かい場所でさらに30分寝かせます。

下の写真はピザの丸め方の説明の際の写真ですが…

生地を押し込むように丸めて…

丸め方①

片方の手のひらに生地を乗せて、もう片方の手のひらをスライドさせるように転がすとキレイになります。

丸め方③

全然生地が違うのでね、そんなにきれいに丸まらないと思いますが、それでOKです。

とにかく丸めたらラップで放置で30分!

《工程:④》

30分寝かせた生地をラップから取り出し、伸ばしていきます。伸ばし方は手でビローンと引っ張って伸ばしましょう。

伸ばした生地はフライパンやダッチオーブンの蓋の裏等の平らな部分で焼いて行きましょう。

分離型バーナーSOTO ST-301に、大型ゴトクのDOD ソトメシンガーZを組み込んで、ダッチオーブンの蓋で調理していますが、ガス火+フライパンでも問題ありません。

良い感じに焼き色が付いたら焼き上がり♪

焼きあがったら溶かしバターを塗って完成です!(バターはシェラカップに入れて、ナンの横に置いて溶かすと楽ちん)

皆でわいわい伸ばして焼いていくと楽しいですよ!

発酵がきちんと進んでいれば、すんなりと伸びると思います。伸びにくかったら発酵不足かもしれません。その際は気合で伸ばしてください(笑)。

ナンが焼けたら、カレーを器に入れて、残していた生クリームを垂らせば完成です!

今回使用したキャンプ道具

SOTO(新富士バーナー) ステンレスダッチオーブン 12インチ

ステンレス製のダッチオーブンの為、カレーが余ってもそのまま翌日まで放置することも出来ます♪(鉄製であれば錆防止の為、調理後は別の容器に移す必要が有ります)

また、蓋の裏が真っ平なので非常に焼きやすいです。その他、平らなおかげでクレープを作ることも出来ますよ♪

バターチキンカレーであれば10インチで十分です。

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SOTO(新富士バーナー) 分離型シングルバーナー ST-301

ナンを焼く際の熱源として、分離型バーナーを使用しています。ダッチオーブンの蓋のような輻射熱の強い物は分離型で無いと危険です。

今回はナンを焼く時のみ使用しましたが、ダッチオーブンも使用できるので、カレーもこれで作ることが出来ますよ♪

これが無い場合は炭火で調理か、フライパンで調理になります。

DOD ソトメシンガーZ

ゴトク内蔵ソロ用テーブルです。ソロ用とは言うものの、汎用性が高くファミリーキャンパーでも使い勝手がいいギアです♪

コップ置きや食材置きにも使えますし、今回のような大型ゴトクとしても使えますからね♪

その他、薪置きにも♪

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ユニフレーム ファイアグリル&ヘビーロストル

今回はバターチキンカレーと一緒にスペアリブも調理したので、炭火でカレーを作りました。

ユニフレーム ファイアグリルはそのままではダッチオーブンは置けませんが、ヘビーロストルを使用する事で大型のダッチオーブンも調理可能となり、料理の幅が一気に広がりますよ♪

お皿はこだわって チャムスの食器セットです。

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テーブルはコールマンの木製テーブル「ナチュラルウッドロールテーブル 110です。

木製ってやっぱり味わいが有って…良いですね♪

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それではまた!

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