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ファミリーキャンパーが初めてのソロキャンプで持って行った物を大公開!

CANPKnotでのソロキャンプ道具一式 見出し キャンプ全般
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ファミリーキャンパーの私が、人生初のソロキャンプに行った際に持って行ったモノを大公開!

何を持って行き、何が便利だったのか?何が不要だったのか?その時に感じた事を綴ります。

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初めてのソロキャンプ 持ち物一覧~大きいモノ~

元々ファミリーキャンパーなので、車で行きます。なのでソロキャンプと言えども荷物はそこまで小型化する必要が有りません。さらに、ファミリーキャンプと共用できるモノは積極的にしていきます。

後程、ギア一覧の写真をお見せしますが、多めです。ソロだろ?こんなに要らねぇよ!という声も聞こえてくるかもしれませんが…。

キャンプを衣食住の住という視点で考えていくと、家でも住むという点ではワンルームでも何処の社長がが住んでるの?と思うような豪邸でも、どっちでも住めるんです。

問題は、そのキャンプでどう過ごしたいか?

私の場合はある程度荷物が増えても快適にキャンプが出来るように、少し多めに(もしくは大きめの)ギアを用意する派なので、ちょっと荷物が多いかな?と思います。

これは、それぞれどんなキャンプを目指すのかで荷物の量も大きさも変わってくるので、あくまで私が私の感覚で快適にソロキャンプをする為に、そしてファミリーキャンプで使用しているギアを中心に使用してソロキャンプをするにあたっての持ち物となっています。

まずは大きいモノから…

① かごに入った食器や調味料(中身は後程、小さいモノで紹介)
② インフレーターマット
③ シュラフ(寝袋)
④ オイルランタン
⑤ ガソリンランタン
⑥ 洗剤他食器洗い道具
⑦ ギアボックス(中身は後程、小さいモノで紹介)
⑧ ⑳ アウトドアキャリーワゴンとその天板
⑨ ゴミ箱
⑩ キッチンペーパーホルダー
⑪ ガイロープ入れ
⑫ ペグケース
⑬ テーブル(大きいのと小さいの2個)
⑭ ハンギングラック(ハンガーラック)
⑮ 火消壺
⑯ 薪割台
⑰ 飯盒(羽釜)
⑱ テント+タープ一式
⑲ 焚き火台
㉑ チェア
㉒ 炭
㉓ 虫よけグッズ

※この他、薪を置くための台(DOD ソトメシンガーZ)とランタンを吊るす棒(snowpeak パイルドライバー)、クーラーボックス、服と枕、趣味の本、ヘッドフォン(音楽鑑賞用)を持って行きました。この中で飯盒は料理の種類次第で要・不要が分かれます。

ほぼファミリーキャンプで使用していた物を利用していますが、新しく購入したギアは⑱テント&タープ一式」のsnow peak ヘキサイーズ1、必要なギアだけを持って行きたいので⑦ギアボックスのTHOR Large Totes With Lid 22Lのみです。

ヘキサイーズ1はタープ型フライシートにインナーテントを吊るすだけの簡単構造なので、1人でも簡単に素早くタープ&テントが展開できる事から、こちらにしました。

やっぱ、楽なのが良いから。

ギアボックスはなんとなく。

雨撤収でも困らないように“蓋付きである事は必須”で探していた所、ちょうど良さそうなサイズのボックスが有ったので。これで荷物は収まりましたが、何が入っているかは後程「小さいモノ」で。


それ以外はファミリーキャンプで使用している物です。

ソロでもテーブルは2個(もしくはそれなりのサイズ)有ると便利だと感じました。

湯沸かしや調理でそこそこの面積を使うので、携帯置きやコップ置き・その他様々な小物を置くのに私の場合はユニフレーム 焚き火テーブル & SOTO フィールドホッパー Lの2台使いがちょうど良かったです。

2台だと、それぞれ別々の場所に配置できるので、狭いソロタープの下のスペースでも展開しやすいのも有って、大きなテーブル1つより中~小型のテーブル2つの方が良いかな?と思います。

⑭のハンギングラックよく使う小物を、使用するたびにギアボックスから取り出すのがメンドクサイので、常に手に取りやすいように近くにぶら下げておく為の物です。

ただ、私が使用しているのは高さが100㎝程の為、もっと低い方が使いやすいと感じました。ソロテント&タープって、あんまり高さが無いのが多いからね…。

でもやっぱり、コレは便利!レインコートや食器入れ、ランタン等いろいろ吊るせますから。

焚き火周りに最高です ハンガーラック

⑨のゴミ箱はスゴイ役に立ちました。

ソロキャンプで行く所だと、ゴミが捨てれないキャンプ場も多いと思います。そして、ソロキャンプではそんなに大きなゴミ箱も必要ない。

そこでこのゴミ箱!

オレゴニアンキャンパー テントインポップアップトラッシュボックスは、蓋付きで小型・自立式なので、キャンプで使用した後は蓋を閉めてそのまま車の中に。ゴミ箱に入れたゴミはそのまま持って帰れる上、蓋が有るおかげで臭いも気にならない。小さいので寝る時は蓋をしてテントの中に入れられるから動物対策にもなるし。

これは便利でした。

後は…、コレはケースバイケースですが、今回はキャリーワゴン+天板を持って行きました。

フリーサイトで搬出入時のみ車の乗り入れが可能なキャンプ場を利用したので、設営後に出る収納袋類などの小物を全てワゴンに収納する為 + 天板の上にギアボックスとクーラー等を置く為に。

この用途であれば別に他のギアでも代用できるので、ケースバイケースです。

そんなこんなで出来上がったサイトがこちら。

CAMPKnotのソロキャンプサイト完全版

ガイロープは念のため持って行きましたが、テントに付いていたので全く不要でした。

あと、まぁ要らんよね?というのはランタン類オイルランタンガソリンランタン、これらは有っても無くてもどっちでも。

ソロテント程度ならLEDライト1つでも結構明るく照らせるので、面倒ならわざわざ燃料を必要とするランプ類は必要無い?オイルランタン程度なら取り扱いも簡単だし、雰囲気が出るのでアリですが、ガソリンランタンまでは要らないかも。

夏だから晩御飯の時はまだ明るかったのも影響しているかもしれませんが…。

でも、暗くて寂しいと感じやすい人は明るいガソリンランタンが有った方が良いかも。

その程度。

初めてのソロキャンプ 持ち物一覧~小さいモノ~

次はボックスの中身です。

青枠のTHORの中身がこちら。

皮手袋・ゴミ袋(汚れたり濡れた物を入れる)・風防・ガスバーナー&アルコールバーナー・チャッカマン・耐火シート・ヤカン・箸等・ハサミ&ナイフ&のこぎり・斧・LEDライト・モバイルバッテリー・トング・ソロ用BBQグリル・食器干し・ポールハンガー

この中で使わなかったモノは食器干し。一人分の皿程度なら、テーブルの上に転がしておけば乾く…。

要らなかったよ。

その為、それを吊るそうと思って持って行ったポールハンガーも不要という結果に。

結構入るでしょ?これでピッタリ位のサイズでした。

バーナーはガスとアルコールです。ガスバーナーが壊れたら?とかを考えたわけじゃなく、単純に1人でもバーナーは2個要るよね?って事で、軽量小型の組み合わせ。

ソロ用テーブルはそんなに大きく無いから、小型のアルコールバーナーで湯沸かしを、調理は火力調節が簡単なガスを。そういう選択です。

湯沸かし程度であればアルコールバーナーが楽で省スペースだったので、ソロの湯沸かしはコレがメインになりそう。

さすがに調理の際はアルコール切れを気にするのとかメンドクサイので、ガスが圧倒的に楽でしたし、朝は調理と湯沸かしでバーナーが2つ必要になったので、これで良かったと思います。

一人でチョイ焼きをする程度なら、BBQグリルはロゴス ピラミッドグリルコンパクト程度のサイズで十分でした。

これなら小型だから持ち運びも簡単だし、何より汚れたままゴミ袋に入れて、家で洗いやすいサイズだから。

ソロで朝からゴシゴシBBQグリルを洗うの、なんか面倒じゃん。なら持って帰って家の洗いやすい環境で洗えばいい。という事で、コレは使い勝手が良かったです。

私のはロゴスとキャンピングムーンのハイブリッドになっています。焼き網はこちらの方が使いやすいので。

ソロ程度のサイトの広さなら、LEDライト1つでも十分に照らせました。(当然、モノにもよりますが…)これメインで、後は雰囲気づくりにオイルランタンが有れば良いかな。

USB充電式で、いざという時はモバイルバッテリーにもなるマルチなやつ。

LEDだけだともの寂しさや薄ら寒さを感じる人は炎のランタン系がおススメですけどね。

赤枠の食品類の中身がこちら。

お菓子・まな板 兼 皿・コップ・シェラカップ・フライパン・バット・予備の皿・ドリップコーヒー・紅茶・塩・塩コショウ・缶詰(非常食)・油・料理に必要な調味料

まな板 兼 皿として持って行ったスノーピーク Myプレートはかなり活躍しました。お刺身を盛り付けて、くぼみに醤油を垂らしたり、普通にまな板としても。

後はソロで調理する程度なら小さなフライパンが有れば大体なんでも出来るから、ユニフレーム ちびパンを1つ持って行きました。

その時のキャンプの様子はコチラ!

それではまた!

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