海水浴や川遊び・湖での遊泳は好きですか?私は大好きです♪
でも、そういうのって…プールなどと違って更衣室などの環境があんまりよく無いですよね…。
海・川・湖に浸かった後にシャワーで水を浴びただけの状態で車に乗り込むしかない!
そもそもシャワーもない!中にはそんな状況も発生しますよね…。
そんな時は防水の車の座席用シートカバーがとっても役に立ちます!
今回はそんな、「車の運転席・助手席用シートカバー」&「後部座席のおススメ対策」をご紹介します。
・車のシートの防水を、ブルーシートから見た目の良い物に変更したい
・シートを純正以外のシートカバーで覆いたい
こんな状況に遭いませんでしたか? 行きは良いけど、帰りは…
キャンプでは…
夏キャンプの醍醐味は高地での避暑キャンプっていうのが定番ですよね。
私も避暑地でのキャンプはよく行きますが、個人的には海・川キャンプが好きです。
世の中にはごくわずかですが海や川・湖で遊泳が出来る浜がすぐ側にあるキャンプ場も存在します。
でも、ほとんどの場合は車でちょっと走った場所が遊泳場です。
行きはテント内でゆったりと着替えることが出来ますが、帰りとなると…
「海水浴場等の遊泳場にきちんとシャワーや更衣室が整備されていて、着替えて帰れる」
ような場合は問題無いですが、多くの所ではそこまで快適に着替えて帰れる場所って多くはないと感じています。
遊泳場にはあまり設備が無くても、駐車場にシャワー等が設置されている場合も有りますが、どんな設備が整っているかは、行ったことがある場所でないと分かりません。
海ならまだいくぶん設備が有っても、川や湖の場合はそもそもそういった設備が無い場所も多いですよね。
そうなると、時には濡れた状態で車に乗り込まないといけなくなります。
また、濡れたまま車に安心して乗り込むことが出来れば、そのままキャンプ場に帰って、キャンプ場のシャワーで洗い・着替える事が出来るので結構快適です。
行きは家や旅館からだけど…
キャンプでなくとも、家や旅館・ホテルからの海水浴等の遊泳だったとしても、その問題には大きな違いが有りません。
旅館やホテルの場合は、歩いて遊泳場まで行けるような立地のいい場所に泊まれれば良いですが、何キロも離れているとやっぱり車で移動するしかありませんよね。
そんな時に活躍する 防水シートカバー
そんな、濡れた後も車で移動したいときにとっても役に立つのがシートカバーです!
私は購入以来、もう3~4年ほど愛用しています。
運転席・助手席に簡単取り付け 防水シートカバー
私が愛用しているシートカバーは取り付けが本当に簡単です。
これは「ロゴス(LOGOS) kurumanimo シートカバー」というギアですが、シートにカバーをスポット被せるだけの簡単取り付けです。
頭の部分に被せることが出来るようになっています。
後はずれない様に、真ん中あたりに結ぶ紐が付いているので、くくったらOKです。
これでもう車のシートが防水になりました♪
なので、海水浴の後、水のシャワーを浴びただけの“ホントにびちょびちょの状態”で乗り込んでいる写真がこちらです。
助手席に乗り込んだ写真がこちらです。
共にしっかりとシートをカバーしてくれているので、布地や本革のシートを汚したり濡らしたりする心配が有りません。
このシートをかぶせている車はオデッセイですが、この車のシートはステップワゴンのシートよりかなり厚みが有ります。でも、問題なく取り付けることが出来ました。
なので、一般的な車ではどの車も問題なく取り付けることが出来ると思います。
私が愛用しているのがこちらです。
ただ、20年3月時点でロゴスホームページの商品一覧からは消えているので…
上のリンクで商品が見当たらない場合は、他メーカーからも同じような防水シートカバーが出ていますよ。
私はキャンパーなのでLOGOSってのが嬉しいのですが(笑)。防水シートカバーは水遊びの際には本当に便利です♪
足元は濡れていないサンダルに履き替えると汚れないですよ♪
後部座席はブルーシートの他・ロングタイプのカバーも有り
後部座席用のロゴスのシートカバーが発売されていないので…方法としては…
ブルーシートという選択肢もありかと思います。
運転席にはこんなシートを引くと、アクセル・ブレーキなどの捜査に支障をきたす可能性が有るのでお勧めできませんが、後部座席で有ればこういうのも有りかと思います。
ただし、ブルーシートだと結構ずれやすいので…
やはりこういった専用のカバーが使い勝手がいいのではないかな?と思います。
後部座席用のカバーは私は使用した事が有りませんので、使用感はさすがにわかりませんが…サイズさえ合うのであれば、ブルーシートなんかよりはよっぽど良いとは思います。
私が後部座席用のシートを購入していない理由は次の理由の為です。
子供が良く車内を汚すなら…いっその事、これ良いよ
我が家は2列目・3列目にはこれを被せています。
メーカー純正ではない、車のシートカバー(合皮)です。クラッツィオとか言うヤツです。
このシート自体にもクッション性が有るうえ、レザー調ですが合皮なのでいくらでも汚せます(笑)。
なので、基本的にいつ濡れても汚れてもOKな状態にしています。
それぞれの車に合わせた専用設計のシートカバーなので、かなりシッカリした物です。なので若干値段は張りますが…
メーカーの本革シートなどを注文するよりはだいぶ安く出来ますし、本革では無いのでどんなに汚く使ってもなんにも気になりません。
汚れたら拭けばいい♪濡れたって本革じゃないし♪
ケチャップをシートにこぼしてもウエットティッシュで拭いたら終わりです♪海水が付いても濡れ雑巾であっという間に綺麗です。
私はクラッツィオというシートカバーを使用していますが、こんな感じで純正品に近いはめ心地になります。
ドリンクホルダーの部分とかも、生地を押し込んで固定するのでこの通りです。
元はこんなカバーです。被せてファスナーを閉めて、端の方の生地を押し込んでいけば完成なので、そんなに難しくはありません。
値段は結構ピンキリで、上質な素材になるとかなりの値段ですが、私はそんなに高くないやつを使っています…。
ただ、被せるタイプの方が圧倒的に安いので、たまにしか必要無いのであればそちらで十分かと思います。
が…普段からけっこう汚すような使い方をする場合は、こういった本格的なシートカバーが有るとかなり便利ですよ。
うちは車内でガンガンに飲み食いするので重宝してます(笑)。
たまに濡れたまま乗りたい程度なら、被せるタイプが圧倒的に楽で安いすけどね♪
私は車のシートは「布地(ファブリック)」が一番座り心地が良いと思っているので、運転席・助手席はメーカー純正のままのファブリックです。
2・3列目は子供がどれだけ汚しても良い様にクラッツィオのシートを被せました。
なので、1列目だけ被せるタイプの防水シートを装着・2列目・3列目はクラッツィオで防水しつつ簡易の防水としてブルーシートを着用して、夏のレジャーを楽しんでいます。
夏のレジャーを楽しみつくすために、車を防水仕様に変えてみてはいかがですか?
それではまた!
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