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釣り堀・乗馬・広場で遊べる!淡路島 じゃのひれオートキャンプ場をご紹介

じゃのひれアウトドアリゾート キャンプ場
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淡路島の南端にある「じゃのひれアウトドアリゾート」

その施設の1つに「じゃのひれオートキャンプ場」が有ります。

アウトドアリゾートと言うだけあって、キャンプ以外にも色々な設備が有り、楽しみがいっぱい!

そんなじゃのひれアウトドアリゾート内のオートキャンプ場を中心に、アウトドアリゾートも含め紹介します。サイトもいくつか種類が有るので、その辺もチェックしています。

こんな方におススメ
・淡路島のキャンプ場を探している方
・釣りが出来るキャンプ場を探している方
・電源有、お湯有、ウォシュレット有り、広いサイトのキャンプ場を探している方
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淡路じゃのひれアウトドアリゾート内 オートキャンプ場の基本情報

基本情報

基本情報
〇開設期間 : 通年
〇住所 : 〒656-0543 兵庫県南あわじ市阿万塩屋町2660
〇サイト数 : 全80区画(電源付き23区画)
〇チェックイン・アウト : IN 12:00~ ・ OUT ~11:00
〇ゴミ : 捨てれます
〇トイレ : ウォシュレット
〇風呂 : 無し・シャワー有
〇給湯器 : 有り(※給湯器付き流しは11時~15時は職員専用なので注意を)
〇その他 : 釣り堀近くにレストラン等あり
〇予約 : じゃのひれアウトドアリゾートHPよりネット予約

吹田ICから約2時間、淡路島の南端に位置するキャンプ場です。

関西方面から来る場合は「西淡三原IC」で降りて下道が最短ルートです。道中にイオン南淡路店があるので、買い物も可能です。

四国方面からの場合は「淡路島南IC」で降りるので、道中は道の駅くらいしか有りません。道の駅 うずしおに寄りたい場合は淡路島南ICで降りるのがおススメです。

共用施設はこんな感じ

このキャンプ場の炊事場は給湯器付きの場所と、無い場所が有ります。

給湯器無しの共同炊事場がこちら…

蛇口の数が有り広いです。

給湯器付きがこちら…

センターハウスの建物に付いている炊事場に給湯器が設置されています。

ただし11時~15時はスタッフ専用となっており、キャンプ場利用者は他の炊事場を利用する必要が有るのでご注意を。

冬キャンプではお湯が無いと油汚れが落ちないので、お湯の出るのは非常にうれしいポイントですね♪

次はトイレです。

ウォシュレット付きで非常にキレイでした♪

トイレ内に空気清浄機も有り、衛生面に気を使われているのが伺えました。

センターハウス横のトイレにはシャワーも併設されています。

各サイトはこんな感じ

山側 Bサイト

Bサイトは「山側・電源付き」です。

A・B・Cサイトが山側サイトとなり、写真の様に各サイトごとに仕切りが存在します。

Bサイトは約140㎡の広さで…

珍しく張り網を全部しました

車1台・2ルームテントのランドロック1基を設営した様子がこちらですが、かなり余裕が有ります。

2ルームテント+大型タープでも問題無く設営出来る大きさのサイトです。

山側 Cサイト

Cサイトは約160㎡で、電源・流し付きとなります。Bサイトがちょっと広くなって、流しが付いたのがCサイトです。

こちらがCサイトの流し…

お湯は出ませんが、専用の流しが有るのはうれしいポイントですね♪

Aサイトは電源付きサイトで、車2台・テント2張可能なグルキャン向けサイトになります。

海側 Eサイト

結構広い広場に約90㎡の区画が整備されています。電源・流しは有りません。

ロープで仕切られているだけなので、複数家族が集まるグルキャンはこちらがおススメですね♪

サイト数が結構有るので、混雑する時期はEサイトを狙うのもアリだと思います。

Dサイトは有りませんでした…、ナゼ?

じゃのひれオートキャンプ場の良い所

敷地内の海に釣り堀&イルカ&食事処

Eサイトから歩いてすぐの場所に釣り堀(有料)が有ります。

真鯛・ハマチ・ブリなどが釣り放題なんだとか…さすが釣り堀ですね。

レンタル釣り具・餌も有るので、キャンプのついでにフラッと遊ぶことも出来ます。

さらにうれしい事に、ウロコ落とし・内蔵取り・3枚おろし等の調理も行っているので、キャンプに出刃包丁を持って行く必要も有りません。有料サービスですけど、キャンプ客にはうれしいポイントですね!

刺身で食べるにも、3枚おろしは必要ですから。

調理場の横では魚介類の販売もしているので、釣りをしたくないけど魚が欲しいという方にもおすすめのスポットです。

さらに「レストラン太公望」・「日帰りBBQ」も有るので、食事も出来ます。

さらにはシーカヤック・SUPボードもあり、さすがはアウトドアリゾートと言う感じの設備になっていました。

馬で遊べる

レストラン太公望の近くに馬が居ます。

海の近くに馬が居ました

なかなか立派なね♪

乗ってキャンプ場を回る事も出来るし、散歩も出来ます。

乗ったり散歩はちょっと…と言う場合はエサやりも可能です。

チェックインが12時のキャンプ場なので、昼から結構時間に余裕が有るので、馬と触れ合うってのもアリですね♪

私は乗りはしなかったですけど、ぼ~っと馬を眺めて楽しませて頂きました♪

とにかく広い芝生広場が最高

山側サイトは道に沿ってサイトが整備されていますが、真ん中は広い芝生広場になっています。

サイトの前は芝生の広場で気持ち良いじゃのひれ

サイトの仕切りの柵の向こうは広い芝生広場です。

2020年キャンプ最終日は快晴

こんなにドーンと!かなり広いです♪

私がキャンプ場オーナーで有れば、ココはフリーサイトにしてしまいたくなるくらいにキレイで広い広場です。

なので、ボール遊び・凧揚げ・バドミントン等を楽しんでいる人が大勢いました。

これだけの広場って、それだけでスゴイあそび場になりますからね!これはかなりうれしいポイントです♪

街中を見渡してみると…大手を振って遊べる場所なんてほとんど在りませんからね…。

これだけきれいで広い芝生広場が設置されているキャンプ場は、ファミリーキャンパーにはメチャクチャありがたい存在です♪

じゃのひれオートキャンプ場の注意点

海の側のキャンプ場ですが、海は見えません。

まぁ、見えても釣り堀なので…見え無くても良い、というのが私の感想ですが(笑)。

オーシャンビューを期待して行くと肩透かしを食らいます。

とはいえ別に景観に難ありというわけでは無く、淡路島の山の景色は楽しめるし、広い広場でゆっくり遊べ、電源・お湯・ウォシュレットが有る高規格っぷりなので、魅力的なキャンプ場だと思います。

↓当日のキャンプの様子はこちら↓

https://borusiti-camp-life.com/janohire-report/

せっかく海の側のキャンプ場だから、絶対オーシャンビュー!という方は「休暇村南あわじシーサイドオートキャンプ場」をおススメします。

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それではまた!

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