スポンサーリンク

キャンプで手軽に遊べるボードゲームなら「ブロックス」がおススめ!

BLOKUSの写真 ライフ
スポンサーリンク

今回はボードゲームの「BLOKUS (ブロックス)」を紹介したいと思います!

キャンプの時「フリーな時間に何をしようかな~?」って、暇してませんか?晴れなら外で遊びたいところですけど、ず~っと外で遊ぶのもちょっと大変ですからね~。

そんな時にさくっと遊べて頭も使うボードゲーム「ブロックス」がちょうど良いんです!

また、雨キャンプだと外で遊ぶのが難しいので、そんな時にもピッタリです!

スポンサーリンク

わいわい遊べる気軽な頭脳戦ができる「BLOKUS(ブロックス)」って何?

ザックリと概要を…

【ブロックス 概要】

・対象年齢:7歳~
・人数:2~4人
・プレイ時間:15分~30分

対象年齢は7歳~となっていますが、遊び方自体は非常に簡単なんです。

なので、5歳の息子も理解してゲームを楽しんでいました。遊ぼうと思えば幼稚園児でも大丈夫だと思います。

小さい子は、最初は何も考えず置けるところにホイホイ置いていくだけでも楽しんでいました(笑)。

サクサク進むので1ゲーム15分~30分くらいで終わります。

内容物 と 対戦人数でのブロックの割り振り方

【ゲームの内容物】

・4色(赤・黄・青・緑)のブロックパーツ(各21ピース)
・ゲーム盤

シンプルなゲームなので内容物もシンプルです(笑)。

各ブロック群の対戦人数での割り振り方はこちら!

・4人対戦時…1人に1色のブロック群を使って戦うことになります。

・2人対戦時…1人で2色のブロックを使用します。

3人対戦時…1色余るので、余った色のピースを3人で順番に置いていきます。勝敗の際は余りの色のブロックスはカウントしません。

それぞれ、赤・黄・青・緑のブロックパーツは同じ形のものが入っています。色によって違う形のピースが入っているとかでは無いです。

ちなみに、21のピースは下の写真になります。それぞれブロックが1~5個で出来きたピースがあります。

一番シンプルな1ブロックからなるピースもあれば、5ブロックからなる複雑な形のピースも存在します。

そして、そのブロックたちを置いていくゲーム盤が1枚入っています。

BLOKUSの内容物
ピースは21個

ホントに手軽なの?

ブロックスのパッケージには

「1分で覚えられるルール!」
「頭脳フル回転で熱くなれ!」
「21個のピースをつなげて陣地を確保せよ!」

との表記が。

なんと、これがこのゲームのほぼ全てになります(笑)!

後はゲームを進める為の、ほんの少しのルールがあるだけです!

驚きの簡単さです。我が家の5歳児でも遊ぶ事が出来たゲームです。

なので、ファミリーキャンプでちょっとした空き時間にボードゲームで盛り上がるには持って来いなんです!

では細かな遊び方に移りますね~。

遊び方:手順① 好きなブロックを角に置いてゲームスタート

ゲーム盤にある4つの角が始まりの場所です。

ゲームの順番を決めて、最初の人から順に自分の角に好きなピースを1つ置きます。

遊び方:手順② 自分のピースは角同士を繋いでいく!辺を繋いではダメ!

ここがこのゲームの肝になります。

ここからは自分が赤ブロックを使って遊んでるとして解説していきます。

手持ちの「赤ブロックのピース」は、先に自分がゲーム盤に置いた「赤ブロックのピース」の「角同士がつながる場所」にしか置けません。

「赤ブロックのピース」同士の「辺」がつながっては置けません。(ほかの黄・青・緑とは変がつながってもOK)

ちなみに、一度置いたピースは動かすことが出来ません。

遊び方:手順③ 手持ちのピースの「ブロック数」が一番少ない人の勝ち!

それぞれ、手順②に従い手持ちのピースをゲーム盤に置いていきます。

自分の番に手持ちブロックが置けなくなったら自分のゲームは終了です。

そして全員が置くことが出来なくなったらゲーム終了です。

終了時、置くことが出来なかったピースの総ブロック数が一番少ない人の勝ちになります。

ゲーム盤はあまり余裕が無いので、頑張ってもいくつかのピースが大体は置ききれず余ります。

それぞれ終了時にはこれだけのピースが残りました…勝敗は??

勝敗の決定は残った手持ちの「ブロック数」で決まります。

手持ちの「ピース数」ではなく「ブロック数」ここがミソです。

ブロックスの各ピースは1~5つのブロックで構成されています。

その構成単位のブロックの数で勝敗が決まります。

だから、ブロック数が5つで構成されたパーツがいくつも手元に残っていると負け易くなっちゃうんです。

今回の場合は赤:20ブロック ・黄:27ブロック ・ 青:23ブロック ・緑:36ブロック となるので、赤の勝ちになります。

一番ブロック数が少ない赤の勝ち!

遊び方はいたってシンプル!

シンプルだからこそ小さな子供でも理解できます。そしてシンプルだからこそ笑い合いながら明快な頭脳戦を楽しむことが出来ます。

キャンプでは外遊びに目が行きがちですが、家にいると家族で談笑しながら1つの遊びをする機会ってあんまり無いですよね?

キャンプはテレビ等が無い環境なので、談笑しながらボードゲームを遊ぶ絶好の機会だと思いますよ~。

ブロックスより、さらに戦略性に富んだ「BLOKUS TRIGON」もありますよ~。

結構人気のゲームなので、どのおもちゃ売り場でも見かけますが、ぱっと見で遊び方がよく分からないですよね~。だからブロックスに興味が無かった方って多いんじゃないでしょうか?

ホントにシンプルなのに、奥が深いので結構遊べる良いボードゲームですよ~♪

雨キャンプで遊ぶなら、プレイ時間の長い「カタン」や、さらにさくっと遊べる「コリドールキッズ」もおすすめです。ポケモンカードバトルも知育玩具としても・雨キャンプのお供としても良いですよ♪

大人こそハマる「カタン」の魅力!キャンプに最適なボードゲームだ!
キャンプでの暇つぶしに持って来いのボードゲーム。その中の一つ、「カタン」をご紹介します。ここでは詳しいルールは割愛して、カタンの魅力を中心にお伝えしていきます。戦略性にかなり富んだゲームなので、大人こそハマる!がっつり遊べるので雨キャンプにもピッタリです!
幼稚園児も楽しめるけど奥深さもあるボードゲーム 「コリドール キッズ」でキャンプを楽しもう!
小さな子供とキャンプに行ったとき、何をして遊ぼうか困ったことはありませんか?そんな時は5歳から遊べるボードゲーム「コリドールキッズ」がおススメですよ。
最高の知育玩具かも!?ポケモンカードバトル!雨キャンプにも良い♪
ポケモンカードバトル(ソード・シールド)はカードを出し合って相手を攻撃し、ダメージを与えて敵を倒して、クリア条件を先に満たした方が勝ちになる。そういったゲームです。これがすごく良い知育玩具だったんです!どこがすごく良いのかご紹介していきます!

それではまた!

コメント