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まったり川を眺めながら過ごせる… スノーピークおち仁淀川キャンプフィールドをご紹介

キャンプ場
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2018年4月にオープンした「おち仁淀川スノーピークキャンプフィールド」

仁淀川は水質日本一になった事でも有名で、特に仁淀ブルーで注目を集めている川です。その川沿いにオープンした、仁淀川を堪能できるキャンプ場です。さらにはスノーピークの運営とあって、ショップも併設されています。

そんなスノーピークおち仁淀川キャンプフィールドの詳細をご紹介します。

こんな方におススメ
・仁淀川のほとりでキャンプがしたい方
・仁淀ブルーを見たい方
・スノーピークのキャンプ場に泊まりたい方
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スノーピークおち仁淀川キャンプフィールドの詳細

基本情報

基本情報
〇開設期間 : 通年
〇住所 : 〒781-1326 高知県高岡郡越知町片岡4番地
〇サイト数 :オート22区画 ・ フリー8区画分
〇チェックイン・アウト : IN 13:00 ・ OUT 11:00
〇ゴミ : 分別回収可
〇トイレ : ウォシュレット付き洋式
〇風呂 : 無し ・ シャワー有(無料!)
〇給湯器 : 有
〇その他 : ペット可
〇予約 : スノーピークおち仁淀川キャンプフィールドHPからネット予約

吹田ICからGoogle検索で4時間50分…かなり遠いですね。四国ナンバーが多いように感じますが、関西のナンバーも見かけます。ちょっと気合がいる距離ですが、それだけの魅力は有ると思います。

トイレ・炊事場・シャワー等はこんな感じ

スノーピークが新しく開拓したキャンプ場(居抜きではない)なので、設備が非常に綺麗です。

シャワー・洗濯機・共同炊事場の写真がこちら…

これだけきれいなシャワーが無料!この神対応には感動します♪

トイレが撮影出来ていませんが、トイレには扉が付いている上、すべてウォシュレット付き洋式となっています。

おち仁淀川キャンプフィールドのサイトはすべて共同炊事場を利用する形になるのですが、すべての蛇口からお湯が出ます!

さらに…流しの後ろ辺りにモバイル端末の充電等が出来るコンセントが設置されているんです♪

このキャンプ場には電源サイトは無いのですが、携帯の充電などには一切困りません♪

設備面は神がかっていて、最高です。

各サイトは大型テントが張れる広さ

大型テントをたくさん売っているスノーピークなので、各サイトはそれらが張れる広い作りです。

道の真ん中の部分が「Aサイト」、その左側が「Bサイト」、右側が「Dサイト」、見えないけど…奥がフリーの「Cサイト」になります。

すっかり晴れた2日目のおち仁淀川

下の写真はDサイトの真ん中「D-4」です。写真には写っていませんが、車も駐車して「ランドロック+HDタープ シールドレクタL」を設置していてもこれだけ余裕が有ります。

おち仁淀川キャンプの様子20年6月27日

さらに、下が「A-9」です。

サイト完成

こちらも車+ランドロック+HDタープ シールドレクタLが張れます。多分このキャンプ場で一番広いのはB-1だと思うんですけど、それ以外も総じて広いです。ただ、Dサイトは細長めの所も有るので、一番区画の広さが安定しているのはBサイトかな~と感じています。

人気のキャンプ場なので、使用頻度の高い場所は一部で芝が薄くなっている部分も有りますが、芝を張り直していたりもするので、手入れには気を付けられている印象です。

フリーのCサイトは車の乗り入れが出来ません。サイトの近くにフリー専用駐車場が有るので、そちらに停める形になります。

仁淀川を眺めながらキャンプが出来る場所は「C」と「D」のみになります。

ここが魅力!スノーピークおち仁淀川キャンプフィールド

仁淀川がすぐそば!

やっぱりここの一番の魅力は「清流 仁淀川」の側ってところですね♪下の写真はD-1からの眺めです♪

おち仁淀川キャンプフィールドからは仁淀ブルーは見えませんが、それでも本当に綺麗な川で、この仁淀川を眺めながらモーニングコーヒーを頂く…最高に贅沢な時間です♪

雨の仁淀川

上の写真は雨の中の仁淀川ですが、たとえ晴れていなくても素晴らしく美しい川です。さすがに西日本豪雨の際に仕事で仁淀川を通った時は濁流(その時は富嶽36景の波みたいな暴れっぷり)でしたが…普通の雨では仁淀川の美しさは損なわれません。安心して雨キャンプに臨んでください♪

結構な雨で夜中に放流のサイレンが鳴った時も、翌朝はいつも通りきちんと綺麗でした♪

「C」・「D」以外は仁淀川が見れないと書いていますが、じゃあ「A」・「B」は残念なのか?と言うと、決してそうではありません。

キャンプ場からすぐ仁淀川に降りれて、この通り…

水きり遊び中

石を投げて水切りをしたり、ちゃぷちゃぷ浸かったり…仁淀川で遊ぶことが出来ますから♪

ラフティングが楽しめる

このキャンプ場のアトラクションとして、満3歳から体験できるラフティングが用意されています。

私はやった事が無いんですけどね、キャンプ宿泊客がラフティングをもちろん出来ますし、ラフティングだけでも楽しめるので、近くに行く際は楽しんでみるのも有りですね!

予約はスノーピークおち仁淀川キャンプフィールドHPから出来ます。用意するのは水着とタオルだけで良いみたいですよ。

綺麗な仁淀川でラフティング、お金に余裕が有ったらやってみたいな~♪

ここに注意!スノーピークおち仁淀川キャンプフィールド

キャンプ場へ続く道に注意!

ナビが案内する道はたぶん伊野ICを降りて194号線→18号線だと思います。

しかし…この道めっちゃ細いんです!18号線がね…軽自動車でも対向不可な道です。

とはいえ地元の人は通るので、可能な限り33号線→494号線で行くことをおススメします。

キャンプ場までの道案内

その他、大豊ICで降りて山道を通るルートも有ります。

私はこちらを使いますが、こちらもナビ通り従っていると439号線→194号線→18号線を案内します…。

18号線が細くて使いたくない道なので、大豊ICで降りる場合は439号線→194号に入らず439号線をそのまま進む→494号線を越知町方面に進む、で行くことをおススメします。

仁淀ブルーは別の場所

仁淀川と言えば仁淀ブルー!しかし…仁淀ブルーは車で30分以上離れた場所に有ります…。

仁淀ブルーで有名な安居渓谷へはこの通り…

この安居渓谷、その先の水晶淵へと続く道はメチャクチャ細いです…。なのに有名スポットなので対向車がたまに来ます。私は走りたくない道ですが、せっかくここまで来たら是非見て欲しいと思う絶景です♪

下の写真は安居渓谷あたりで取った写真です。ちょっとブルーが伝わりませんね…。

これなら!?結構ブルー??

自分の目で見たら、感動すること間違いなしの美しさです。

実は結構青くてきれいな場所は、大豊ICから山道を通ってスノーピークおち仁淀川キャンプフィールドに向かう途中の道路の横の川でも見れたりしますが(笑)。

本当に綺麗です、仁淀ブルー♪安居渓谷の他にも中津渓谷が有名みたいですが、こちらは私は行ったことが有りません…。

仁淀ブルーにも見どころの時期が有るみたいで、2~8月は藻の繁殖により緑っぽく見えるのだとか…。ブルーを見るなら秋から冬が良いみたいです♪

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それではまた!

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