私は今まで袋型のペグケースだったんですけど、コンテナタイプに買い換えました!(その他、小さいケースも持っています。)
買い換えて実感したんですが、ファミリーキャンパーに多い2ルームテントや、大きめのテント+タープのサイトレイアウトの方・もしくは今後それを考えている方にはボックスタイプがかなりおススメです!
その理由を見ていきたいと思います。
コンテナタイプのペグケースに買い換えました
コンテナタイプのペグケースっていったら、スノーピーク マルチコンテナとか…
こういった物を指すと思うんですけど…
今回購入したペグケースはこちらです!
「IGNIO ペグハンマーケース」です!IGNIOっていったらアルペングループのPBですね~。
なので、激安プライスです♪
925円+税(19年9月時点)で販売されていました~。※20年1月時点ではすでに終売したのか、ネットでは見当たりませんでした。IGNIOのペグ・ハンマーケースは袋型のみの様です…。
よく店頭で見かけるコンテナ型のペグケースといえば…スノーピークのマルチコンテナですね~。
帆布を使ってて、かなり頑丈なイメージがあります。内側がPVC加工なので、浸水の心配も無さそう。
姉夫婦が使っているので、触ったことはあるんですけど、結構固くて常にきちんとしっかりした箱型になっています。なので型崩れも無さそう♪
スノーピークのマルチコンテナなら、ペグハンマーケースとしてはMサイズがちょうどイイと思いますよ~。
幅が44㎝あるので、40㎝のペグも入りますしね♪
村の鍛冶屋(エリッゼステーク)マルチコンテナボックスも、良い感じの無骨感があって好きな見た目ですし…
LOGOSからも出ていたり…色々なメーカーからコンテナボックスが出ていますが…
その中で私が購入したのは…IGNIOのペグハンマーケースです。
スノピのマルチコンテナMは約6000円、村の鍛冶屋のは3~4000円くらい、ロゴスは結構安めで1300円くらいなんですけど、それらよりも安かったので♪
ただし、安い分スノーピークのマルチコンテナと違ってふにゃふにゃですけど(笑)。
こんな風にね(笑)。
でも、底だけ固いプラスチックシートが敷いてあるので、中にペグを入れて持ったらこの通り!
中は防水加工がされていました。
購入資金に余力があればスノーピークのマルチコンテナMにしたかったんですけどね~(笑)。
触った感じの耐久力の差はまぁまぁ有りそうなので(笑)。
まぁでも!コンテナ型が欲しかったからこれでいいか~…という事で、コンテナ型と言ってもこの安いやつで、コンテナ型のメリットを見ていきますね~。
袋タイプは中が見えないけど…コンテナ型は中がすぐわかる
コンテナ型を購入する前はこちらを使用していました!
「THE 袋!!」
これね、悪くは無いんですけど…いかんせん袋なもんですから…
いざペグダウンする際には中身を全て出さないと使えないっていう欠点が有ったんですよ。
こんな風に。
なんだ?それだけじゃん??って思うかもしれませんけど、これが結構うっとおしくなって来てたんです…。
一度サイトにばらまいた後、残ったペグを忘れないように袋詰めするっていう作業がね…。で、ペグダウンし忘れの所が有ったらまた袋からガサーー!!っと…。
このタイプも使えないわけでは無いんです、決して…。
実際長い間このペグケースを使っていたわけですから。
でも、ペグの量が多くなるとこんな単純作業がだんだん大変になってくるんです…。
ファミリーキャンパーはテントが大型って方も結構いますよね。その上タープも出して~ってなると、必然的にかなりの量のペグが必要になるわけで…。
そんなこんなで、袋タイプでは大量のペグを袋から出すのが結構面倒になって来たんです。
その点、コンテナ型だと蓋を開けるだけですぐ取り出したいペグが見えるんです。
なので、すごく効率よく欲しいペグが取り出せる♪
ペグも、いくつかのサイズを揃えているという方がほとんどかと思いますので、私にはこの点が非常に魅力的でしたね~。
コンテナ型は大量に入るのが良い
私は、他にもペグケースとして販売されている物で、こんなのも持っています。
オレゴニアンキャンパーのペグキャリー30ってやつです。これはマルチカモっていう色のやつです。
めっちゃくちゃかっこいいでしょ!IGNIOのシンプルな黒と違って(笑)!
ちょうどソリステ30が収まる大きさですけど、ファミリーキャンパーの私が必要なペグを収納するには、これが10個は必要そうな大きさです(笑)。
ただし、こちらはソロキャンパー等が使用する小型のテントだったら、問題なくイケるかもしれませんね~♪
たいしてペグの量を必要としないテント・タープ用ならかっこいいし・スリムだしでメリットがかなりあると思います。
ただし、ファミリーキャンパー向けには圧倒的に容量不足ですね~…。
なのでぼるしちは、これは本来の目的とは違う、包丁入れとして使用しています(笑)。
さすがに防水加工の頑丈なペグケースでも、包丁をそのまま入れると破れが心配なので、レザークラフトで自作した包丁ケースに入れてからの収納ですけどね♪ミラクルフィットしています(笑)。
オレゴニアンキャンパーは全体的にデザインが良いね♪
ファミリーキャンパーの為のペグケースには大容量というのは欠かせない点だと思います。
コンテナタイプって、メッチャ入ります♪
大容量で中身が簡単に見える それがコンテナ型
上で見ていったように、ファミリーキャンパーにとって必要だと私が考える点…
・欲しいペグやハンマーが簡単に取り出せる事
・大容量で有る事
これらを共に満たすのが「コンテナ型」です。
「大量に入る事」は、ファミリーキャンパーが使用する大型テント・タープには大量のペグが必要になってくるので、大事な条件だと思います。
「 簡単に取り出したいものを見つけれること 」は、全体的に荷物が多いファミリーキャンパーは、ペグダウン程度に時間を掛けてはいられないですよね。なんせ荷物が多いから!
その上、子供の面倒も見つつの設営になりますから!袋から全部出して、袋に戻す時間さえモッタイナイ(笑)!
だから、余計な事は出来るだけ省けるようにする必要が有るんです。
そこで、上記の2点を重視した結果、私はコンテナ型に行きつきました。
本当は、資金に余裕が有るならスノーピークのマルチコンテナMが欲しいんですけどね(笑)。
やっぱり、持った感じの頑丈さの違いがね(笑)。
でも、IGNIOは925円って事を考えると、めっちゃくちゃ満足な出来です♪
残念ながら終売の様なので、格安コンテナボックスならLOGOSも有りますが…
キャンピングムーンからもかなりかっこいいギアコンテナボックスが出ていますよ~。
※追記 20年4月5日 私は今回ご紹介の1000円ペグケースから、ノースフェイスのキャンプギア フィルデンス ツールボックスに買い換えました!
そんなペグケースの中に入れるのは、少し金額が張っても良いペグと良いハンマーをお勧めします。
それではまた!
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