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ニトリで発見!こんなキャンプ道具ありました!

ニトリのキャンプ用品 キャンプ道具
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お値段以上なのか、お値段程度なのか…意見は分かれるところですが、比較的安価で見た目も良いので、家ではニトリの製品を利用しているよ!という方は多いですよね。

私もニトリやIKEAの製品が多数、家に居ます(笑)。

そんなニトリにはキャンプ道具として結構使えるものから、キャンプ用に良さそうな物まで多数存在しています。

今回はそんなニトリでキャンプに使える品々をご紹介していきます。

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ホーローのコーヒーポット

これは実際に私が愛用しているポットです。

1,380円で販売されていました。

風が強かった土器どきひろば

もう4年ほど使用しているのですが、全く問題なく使えています。コスパはかなり良いと思います。

ただし、カリタから出ている同じような形のポット (3000円~4000円程度) の方がかなり肉厚なので、値段の分の品質差はあると思います。

あと、アウトドアメーカーのケトルと比べると、焚火で使用する等の想定はされていないので、使い勝手には差が出てきます。

焚火等でトライポットに吊るして使用したい!という場合はアウトドアメーカー品をお勧めしますが、ガス火メインで使用する場合は十分に使える一品です。

それを踏まえても、この見た目でホーローで1500円以下というのは、魅力です♪

木のまな板

キャンプと木製グッズは見た目がハマりますね♪

私はキャンプ用のラックはスチール製ですが、木製とこだわっている方もいますからね。

なんなら、タープポールもガチで木製の物まで有るくらいですからね~。

だったら…まな板もこだわらなくちゃね!

有難いことに、ニトリには木製まな板のラインナップが結構ありました。

集成材のまな板は800円台から、ヒノキの集成材は1380円~2000円近くする物まで、好みに合わせて見た目・サイズが選べますよ♪

他のメーカー品からも色々な木材・見た目の物が販売されていますが、それらより若干安いように感じます。

しかしあくまで集成材なので、一枚板のきれいな木目が欲しい方はネット等で1枚板のまな板を選ぶ方が良いですね。

個人的な意見ですが…まな板はどのみちすぐ表面は傷だらけになりますし、1枚板は反りなどが出る可能性もあるので、集成材で十分な気はしますが…。

スレートプレート

これは…結構ときめいた一品です♪発見…即購入した一品です(笑)。

チーズを盛ったり、お肉を置いたり、どう使っても映える皿ですね~♪

と、いう事で早速チーズと…

お肉を並べてみました♪

ニトリなら20×20cmで370円と、かなり安い!私が購入した40×13cmで462円でした。

で、やっぱり「あ!これキャンプに良いな!」と思ったものはキャンプメーカーからも出ていました。

下の写真は30×21cmですが、21×21cmは500円を切っていたりと、値段的には似たようなもんでした。

サイズ・形はニトリより種類が多いみたいです。

その他いろいろな所から販売されているみたいで、丸型等ありましたよ~。

とは言っても、ニトリが一番安そうな雰囲気です。

若干ですが。

WOODY STYLE 食器

昔は私もニトリのWOODY STYLEの食器を使用していました。

今はチャムスの食器がメインなので、余り活躍の機会が無いですけど…。
https://borusiti-camp-life.com/chums-tableware/

100均の食器より圧倒的に質感・見た目が良いので、脱100均キャンプを目指すには、これはおススメです♪

これの良い所は、木製食器っぽい見た目ですが樹脂製なので手入れが楽な所ですね。

アカシア(木)の食器

本物の木が良いんだ!って方の要望にもこたえるラインナップなのはさすがですね!

こんなアカシアの食器まで有りました。

木製食器はキャプテンスタッグ等からも販売されていますが、下のボールで1600円ちょっとと、結構します。

当然使う木材によっても値段が違うので、一概にどれが高い・安いとは言えませんが、木製食器を安く揃えたい場合はニトリはかなり有難い選択肢になりそうですね♪

折り畳みコンパクトデスク

これは実家で使用している折り畳み式の机です。

サイドテーブルとして使用していますが、キャンプ用としても使えますよ~。

畳むと足がペタッと本体にくっ付く様に閉じます。

板より足が長いので、若干足がはみ出しますが…。

私はダッチオーブン・スキレットを頻繁に使うので、サイドテーブルはUNIFLAME 焚き火テーブルを使用しています。

ですが、そういった蓄熱性の高い・高温になるギアが無い場合は問題なく使うことが出来ますよ。

ただし、このニトリの折り畳み式コンパクトデスクに関しては、見た目があんまりアウトドア寄りでは無いので、見た目にこだわる場合はアウトドア用品から選ぶ方がベターだと思います。

ダッチオーブン & スキレット & 鉄製グリルパン

メッチャクチャ安いです!特にダッチオーブンが!

スキレットは安い物も多いので、ニトリと同じような価格で手に入る物もけっこう有りますが、ダッチオーブンはめっちゃ安いです。

ニトリのダッチオーブンは19㎝のやつで1380円で販売されていました。意味不明な値段です(笑)。

対して比較的安価に手に入るキャプテンスタッグのダッチオーブンでも、20㎝は4000円行かない位でしたから…。それでもメチャクチャ安いですけどね。

スキレットは6インチで462円・蓋370円。8インチで740円・このサイズは蓋が見当たらず…でした。

まぁ、安いんですけど、サイズも蓋もいろいろ選べるキャプテンスタッグの方が、スキレットに関しては良いかな~。

スキレットはこんな感じですが、鉄製のグリルパンはかなり種類も有り、1台はキャンプ用にあると重宝しそうでした。

私は「UNIFLAME ちびパン」などを既に使用しているので購入しませんでしたが、こういう鉄製のグリルパンはちょっと目玉焼きやウインナーを焼いたり…色々使えますからね~。

UNIFLAME ちびパンはニトリの16㎝とサイズがほぼ同じなのですが、1000円程価格差が有ります(笑)。

ただし、UNIFLAMEは黒皮鉄板という錆びにくい特殊な鉄板を使用しているので、使い勝手は違います。

鉄・鋳鉄製のギアは手入れを怠ると赤錆が発生してしまいます。なので、安いやつで使い方に慣れるっていうのはアリだと思います。

1万円するダッチオーブンが錆びたら…結構悲しくなりますが、1380円ならサビも怖くない!っていう事で、安心してガンガン使えそうですね(笑)。

ただし!やはりアウトドアメーカーから販売されているものと比べると厚みがあんまり無いように感じました。特にスキレットは如実にわかります。持った時の重量感が違いますから。

鉄・鋳鉄製ギアに慣れるために使って、慣れてきたらお気に入りの鉄・鋳鉄製に挑戦してみては?

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料理用温度計

ダッチオーブン調理をする場合などは、温度計があると便利ですよ♪

ローストビーフ等は中心温度が測れた方が、簡単に美味しく調理できますからね。

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とは言っても、メーカー品と比べて特別安いわけでは無いので、買い物のついでに購入してみては??

メーカー品も多数ありますよ。タニタ等からも出ており、値段もピンキリです。

安いやつでも問題なく使えているので、キャンプ用に安いやつを1個持っておくと便利ですよ。

万古焼 アヒージョ皿

陶板焼きが出来ますね(笑)。

もう…何でもありますね、ニトリ(笑)。

調理道具・食器に関しては、かなりの物がニトリで揃う気がします…。

結構欲しかったんですけど、購入は見送りました。スキレットやちびパンが有るので…これ以上は要らないかな?と思いましたので。

直火OKなので色々使えそうです。火にかける以外にも、グラタンを入れてダッチオーブンに放り込んだり。

サイズも手ごろで、値段も648円と安いので、安心して使えますね~。

これでお肉なんか焼いたら…良い所の旅館に行ったみたい(笑)。

ホットカーペット

ファミリーキャンパーなら3畳用があれば、冬キャンプの晩も寒さに震えて眠るなんてことは無いですよ。

でも、3畳用のホットカーペットって、結構高いんですよ。

でもニトリなら6355円で販売されていました!安くてちょっとびっくりです!

山善・アイリスオーヤマからも安価なホットカーペットは出ていますが、値段は似たようなもんでした。

冬にキャンプを考えている方にはホットカーペットをお勧めします。

肉厚のインフレーターマットが有れば就寝時の冷え対策が出来ますが、持っていない場合はホットカーペットでもない限り、寝苦しいほどの寒さに見舞われますよ~。

その点に関しては、こちらで詳しく記載しています。

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アウトドアメーカーから販売されている物だけがキャンプ道具ではない!って事で、これからもいろんな所で貪欲にキャンプ用品を探していきたいと思います。

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それではまた!

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