キャンプで雨…どんな注意点が有る?その解決法をご紹介!

雨キャンプ キャンプ全般

自然の中で遊ぶキャンプ。

いかに自然と仲良くお付き合いできるかが楽しむコツ…そんな自然の天候はいつも晴れとは限りませんよね。

曇りもあれば雨もある。暴風雨や霧が深い時だって…

今回はそんなキャンプの天候の中での嫌われ者「雨」のキャンプの注意点と解決法について考えていきます。

Q:積み込みで気を付けることは?A:積み込みに工夫が必要

まず前提として、不要な荷物は持って行かない・極力減らす事です。

理由は撤収時にありますが、雨の撤収は行きよりも荷物が膨らんで、積み込みが大変になりやすいです。

その他、積み込み時には以下の工夫が必要になります。

それは、タープやテント・ペグを一番取り出しやすい部分に積む事です。

普段の晴れのキャンプで、タープやテント・ペグ等を下の方に入れてしまっている方は注意してください。

雨の設営で真っ先にする事はタープ・テントの設営。

タープ・テント・ペグが色んな荷物の下だ…となると、取り出すのに荷物をどこかに一時避難させないといけません。

でも雨なので避難先は有りません。

なので、真っ先に使うタープやテント・ペグは簡単に取り出せる場所に配置しましょう。

普段は重量物の2ルームテント「ランドロック」は下の方に入れていますが、雨の場合は一番上に持ってきています。

これで、雨のキャンプ場に着いたらすぐにタープやテントの設営に移れます。

これさえ設営が終われば、後は濡れずに作業が出来ますからね。

Q:服装は?A::必ず両手があけれるように対策を。足元にも注意を!

テントやタープの設営はもちろんですが、荷物を運ぶ・洗い物をする等、何をするにしても両手を使う必要が有ります。

となると、必要なのは「レインウェア」

私がレインウェアとして使用しているのは
上着:ユニクロ ブロックテック(透湿防水系)
ズボン:フェニックス トレッキングパンツ(耐久撥水系)
靴:ティンバーランド ゴアテックスシューズ(透湿防水系)

です。

雨は手ぶらになれるようカッパは必須

写真はちょっと…靴がクロックスですが…普段の設営は黒枠内のゴアテックスシューズです。

ズボンって上着程濡れないみたいで、私はそこまで濡れが気にならない(※個人的な見解ですが…)です。

なのでズボンは耐久撥水が付いている程度のトレッキングパンツで過ごしています。防水性能が高いに越した事はありませんが…。

しかし、上着はがっつり濡れます。そしてフードは必須。

そこで普段はウインドブレーカーとして使えるユニクロのブロックテックを使用しています。

お金に余裕が有るならゴアテックスのレインウェアが欲しい所ですが…

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まぁ…大体はタープの下に居て、レインウェアが欲しい時は設営・撤収・洗い物等で出歩く必要が有る時程度なので、ゴアテックスは若干値段がオーバースペックかなという判断でユニクロのブロックテックに落ち着いています(笑)。

ただし、靴はゴアテックスやオムニテック等のシューズをお勧めします。

雨のキャンプ場はぬかるみ・水たまり等のトラップが沢山!水たまりに普通の靴で挑むと…もう一瞬で終わりです…。

最悪な気分になります。

足元だけは防水透湿性のあるゴアテックスやオムニテック等をお勧めします。

長靴で良いじゃん?という声が聞こえてきそうですが、ゴアテックスやオムニテックのシューズは普段の町履き~晴れのアウトドアでも普通に使えるデザインです。

これ1足あれば雨のキャンプでの移動時・キャンプ・帰宅時までこれ1足で事足ります。

私が使用しているゴアテックスシューズは、濡れようが水たまりにハマろうが浸水してきません。

(※昔は頻繁に土日使用、今は雨中心にたまに使用の状況で10年近く使用しています。底に亀裂が入ったり縫い目裂けたりしない限り、結構長持ちします)

いずれにしても、足元だけはそういった高機能の防水透湿性素材の物を用意しておくと、雨キャンプの快適さが大幅にアップします。

Q:おススメテントとか有る?A:雨キャンプは2ルームがおススメ

雨キャンプでの私のおすすめは2ルームテントです。

愛用はスノーピーク ランドロック

何とか張れました…

なぜおススメか?

それは、テントの構造にあります。

まずこちら…

ランドロック グランドシート取付完了

ランドロックなどの2ルームテントはまず外側を設営します。(※一部インナーから立てるやつも有ったような気がしますが…)

外側から設営して、その後寝室部分のインナーテントを吊るしていきます。

ランドロック インナーテント 完成

こんな感じで…。

と、いうことは!

雨にぬれずに寝室部分を設営できるんです!

ドームテントなどの場合、インナーテントにポールを通して立ち上げる。その後、フライシート(外側)をかぶせて完成という構造ですが、2ルームテントはその手順が逆なんです。

これが私が雨の日に2ルームをお勧めする理由です。

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もちろん通常のドームテントが使えないわけではありませんが、インナーテントはもとより、グランドシートを敷いてもすぐに濡れてしまい、濡れたグランドシートの上にテントを立てていく事になってしまいやすいです。

それを避けるには次の方法もアリです。(※私は試したことがありませんが)

Q:タープはどう?A:必須です

タープをテントより先に立てて、その下でテントを立ててしまう方法です。

これなら、そんなにインナーテントなどを濡らさずに設営できます。

ただ、タープ下で設営しているので、組み立て後にちょっと動かしたりする必要が出てきますケドね。

それとは別で、タープは雨キャンプの必須アイテムです。

これが無いとテント内しか過ごす場所が無くなってしまいますからね。

2ルームテントはテント内でも過ごせますが、やはり長時間ゆったりとキャンプを楽しむためにはタープは必要だと感じています。

ランドロックとレクタL設営完了 雨の土佐清水

雨よけとしてはモチロンなんですが、雨でタープ下で過ごす事と雨なのに景色を楽しみながら過ごすことが出来るんです!

2ルームなどのテントやシェルターで雨をやり過ごそうとすると、サイドウォール等の本来開放できる部分を閉める必要が有ります。

そうすると、景色は期待できません。(※テントの中で過ごすだけでも特別感が有って楽しいですけどね)

雨の日のタープとしては、私はレクタタープをお勧めします。

ヘキサタープと違い、レクタは写真の通りの四角形のタープなので、真ん中まで雨が入り込みにくいです。

私は5人家族なのですが、5人分の食卓・BBQスペースも確保できます(スノーピーク シールドレクタLは、ですが)。

ヘキサタープより、構造上タープ下を使える有効面積はレクタタープの方が大きいです。

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とはいえ暴風雨の時はシールドレクタL(サイズ550㎝×440㎝)の真ん中でも濡れますケドね。

なので風も雨も強い時はレクタやヘキサの様なオープンタープではなく、テントの様な構造のスクリーンタープの方がおススメです。

2ルームテント+オープンタープなら、おおよその天候には対応できるので、個人的にはこの組み合わせが一番おススメです。

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雨で遊んでいます

レクタタープを雨よけで使う際は、水がたまらないように真ん中をロープで引っ張って、水の通り道を作ると良いですよ。

Q:道具が濡れちゃう…A:濡らさない為のおすすめはコレ

雨の日は地面がぬかるんでたり、水たまりが出来ていたりで道具を下に置くことが出来ません。

なので、ラック系を持って行くようにしましょう。

私はユニフレーム フィールドラックを使用しています。

とにかくコンパクトに持ち運べるので便利な上、耐荷重30KGあるのでおおよそどんな荷物も載せることが出来ますからね。

写真の通り52L入る大型クーラーでさえも!

その他、荷物置きとして結構使えるのがベンチ椅子。

DOD ストレージベンチは私も荷物置き用に使用したりしています。

Q:撤収は…どうすれば?A:とにかくさっさと積む&袋につっこむ!

雨の撤収では濡れていない荷物は濡れないように、濡れている荷物は袋に入れて周りが濡れないように持って帰りましょう。

それでも若干は濡れてしまうので、車内にはブルーシートを引いておくことをお勧めします。それからガンガン詰めていきましょう。

雨の撤収は素早さ命で、とにかく濡れないようにさっさと詰めていきましょう。

タープやテントの中の荷物は基本濡れていないと思うので、とにかくそれらを塗れないようにさっさと車に積み込んでいきます。

で、最後にビショビショのタープやテントが残るんですが…45L~90L等のとにかくデカいゴミ袋に詰め込んで持って帰りましょう!

濡れたテントは袋に詰めて持って帰る

その他、アウトドアメーカーのデカいスタッフバッグ等でももちろんOKですよ!

個人的には、そんなに雨に濡れながらの撤収って多く無いのでゴミ袋で十分かな~?とは思いますが、なんせ見た目がゴミ袋ですからね…スタッフバッグの方がキャンプ感は出ますね♪

で、袋に突っ込んだテントなどは室内やベランダで乾かしてしまいましょう。

テント乾燥

スノーピークの社員の方に聞いた話では、ランドロック等の化繊のテントも1週間迄を目安に乾かした方が良いとの事でしたので、私は持ち帰ったその日か次の日には乾かすようにしています。

撤収は晴れていたとしても注意が必要です。

昨晩まで雨だったりすると、地面はビショビショです。

なのでブルーシートやレジャーシートを広げて、その上に荷物を置いていくと良いですよ。

晴れより色々大変な雨キャンプではありますが、雨は雨で意外と楽しいもんですよ♪

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それではまた!

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