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キャンプにはバラして・組み立てれる 100均で作るストーブガードがおススメ!

バッチリです!100均ストーブガード キャンプ道具
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私的には冬キャンプの必須アイテムといっても過言ではないと思っている、ストーブ。

でも…むき出しのストーブって、ファミリーキャンパーには結構危ない、ヒヤヒヤするアイテムでも有りますよね。

「小さな子供が降れたらどうしよう?」
「知らない間に燃えやすい物がストーブに触れたら…?」
「ペットがストーブに当たったら?」

等々…

そんな不安を解消してくれるアイテムがストーブガードです。

でも…基本的にストーブガードって持ち運びを考えていないので、一度組み立てるとハラすのが大変だったり…そもそも結構高い…。

そんなストーブガードをキャンプで使うために「簡単にバラせる!」「簡単に組み立てれる!」「安い!」「超コンパクト!」の4条件を満たす、100均グッズで作るDIYストーブガードをご紹介します!

こんな方におススメ
・持ち運び可能なストーブガードを探している方
・ストーブガードを安価に調達したい方
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100均でDIYストーブガードの材料

ストーブガードって、いわゆるこう言う奴です。

安い物でも3000円くらいするものが多いです。

家で使う分にはがっしりとしていて良いんですけど、キャンプではね~…。持ち運びが便利でないとね!

という事で、今回のDIYストーブガードはダイソーもしくはセリアで揃う道具のみで作ります!

しかも工具不要!

ではさっそく…材料を♪

ストーブガード 材料
・ダイソーのワイヤーネット×4個(サイズ:44㎝×29.5㎝)
・セリアのワイヤーネットコーナースタンド8個(1袋4個入りなので、2袋)


※2019年11月時点で販売されていた製品になります。ワイヤーネットのサイズ・コーナースタンド等は仕様が変更になっている可能性も有りますのでご注意ください。

私の使用しているストーブが
・スノーピーク タクード…Φ38㎝×高34㎝
・スノーピーク グローストーブ…Φ38.8×高47.4cm

なので、横幅44㎝×高さ29.5㎝のワイヤーネットを選択しました。

高さが低めな理由は後程…。

ネットが1枚100円・コーナースタンドが1袋100円なので、全部で600円!!

しかも現地で組み立て・解体が出来るので持ち運びのサイズはネットの大きさとスタンドの大きさのみ♪

100均でDIYストーブガードの組み立て方

組み立て方をご紹介。

ワイヤーネット コーナースタンドの溝にワイヤーネットをはめ込むだけ!

以上!

8か所の角すべてにコーナースタンドをセットしていけば終了です。

ただそれだけ♪

はめ込むだけなんですけど、かなりしっかりしており、片手で乱雑に持っても崩れることはありません!結構丈夫です。

なのでストーブガードとしての機能は申し分ない感じでした♪

ワイヤーネットはいくつかのサイズ展開がされているので、手持ちのストーブのサイズに合わせて大きさを調整出来るのも100均ストーブガードの魅力です。

斜めから見ても・正面から見ても、がっちりとしたトーブガード♪

バラす時も簡単です。

はめ込んで組み立てただけなので、コーナーガードの結合部分に対して斜めに広がる様にネットを動かすと取れます。

全て取れたら4枚のネットと8個のスタンドになるだけなので、小さくして持ち帰ることが出来ます。

好きなサイズで作れるから…こんな風にも出来るよ♪

今回私が低めのネットを選択した訳は…

調理に干渉しない様にするためです!

キャンプ向けのストーブの中でもタクードは特に低いので、あまり高めのネットにすると調理に邪魔かな~って言う事で、低いネットを使いました。

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こんな低いストーブガード…市販品では手に入りませんからね~、めっちゃ重宝します♪

あとは、ストーブガードが有れば濡れたタオルとかを乾かすのにもかなり便利です♪

この写真の時はまだセリアでラックのコーナースタンドを発見する前だったので、結束バンドで繋いでいましたが…作るのもばらすのも面倒でした…。

ラックがブラックやオリーブグリーンみたいな色なら、より良いのですが、600円なので良しとしましょう♪

持ち運べてもっと良い物は無いの?という方にはDODからストーブガードが発売されています。ストーブを端に置く事を前提に、2面を保護する形状の様ですので、全面保護したいのであれば2個必要になります。

冬キャンプには欠かせないストーブをより安全に使うために、ぜひ挑戦してみては?

それにしても、100均って良いね♪

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https://borusiti-camp-life.com/sp-rainbow/

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