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深まりつつある秋のやまもり温泉キャンプ場で1泊2日のキャンプレポート

この景色にタープは野暮かと思いまして… キャンプレポ
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蒜山を鳥取県側から眺める事が出来るやまもり温泉キャンプ場。

10月31日~11月1日の1泊2日で行ってきました。

広いフリーサイトと無料の温泉(家族風呂スタイル)が付いていて、非常に魅力的なこのキャンプ場でのキャンプの様子をレポートします。

※こちらの記事にはキャンプ場の詳細は記載されておりません。詳細はこちらになります。

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本文最後にもリンクが有ります。

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DAY 1 良い天気なのでオープンエアースタイル

あぁ…一体いつ以来の晴れなんだろう?

思えば最後の晴れキャンプは4月の四国三郎の郷が最後たった?あ、6月のマリンパーク新居浜は降らなかったかも。

でも、本当に久しぶりの雨が降らない予報のキャンプ♪今年は本当に雨が多かった…夏はゲリラ豪雨と雷…その後は秋雨と台風…

ようやくの晴れ!そしてこの景色がうれしすぎて…

オープンエアースタイルでキャンプを決行です!ちなみに写真右の山が蒜山です。

山の近くなので天気の急変は良くあると管理人さんは仰ってたんですけどね…

スノーピーク シールドレクタLも持って来ていたんですけどね…

もうそんなのカンケーねぇ!そんなのカンケーねぇ!って事で…オッパッピーな脳みそになっちゃってオープンエアーです(笑)。これだけきれいな景色を眺めるのに、タープなんてジャマじゃーって事でね(笑)。

11月に入るタイミングなので、日の入りが17時半くらい?14時チェックインで、日光がキツイ時間帯が少ないし良いか~って事で、家族からの「タープ欲しい」との若干のクレームはほったらかしです。

このままハロウィーンの飾りつけも済ませて…

(※今回使用している道具の多くは後程まとめてご紹介しています。写真内で気になった物が有れば、ぜひご覧ください)

これだけ素晴らしい景色をハンモックに揺られながらのんびり過ごす贅沢な時間を堪能していたら…

「あ!そうだ!夜は冷えるから焚き火する予定だった」

と思い出し薪を購入したので、薪割です。以前バトニングナイフの記事をアップしている私ですが、2年ほど使った所でボッキリ折れちゃったので(笑)、買い換えた斧で薪割開始です。

正直ね、バトニング…そんなに楽しく無かったので、私(笑)。なかなか上手に出来ないし…。薪を割るだけなら斧の方が良いんじゃね?って事で斧にして見ました。

スギ系の柔らかい木材はバトニングなんかよりはるかに簡単に割れて、ちょっと感動♪樫の木みたいな固い木は…私のスキルと筋力では割り切れず…ゴリゴリの太いまま燃やす事に(笑)

このキャンプ場、家族風呂サイズの温泉が2つ常設されており、キャンプ場利用者は無料で使用する事が出来るんです。

その使用開始時間が16時からだったので、16時になったら温泉に浸かろうと思って行ってみたら、もうすでに利用者&順番待ちの方が…オォウ…出遅れた…

という事で、スケジュール変更です。

さっさと飯を食って、皆が飯を食っているであろう時間に入浴じゃ!という事で、日が暮れてきた17時頃から調理開始です。

今回は秋という事で「鮭とシメジの炊き込みご飯」&「野菜巻き串」です。

炊き込みご飯はガス火(SOTO シングルバーナー FUSION ST-330)&ユニフレーム キャンプ羽釜の組み合わせです。

薪を購入していたから、薪でとも思ったんですけどね。薪は5KGしか購入しなかったので、ここで薪を使うと夜の暖が取れなくなるので…

しかし、さすがは羽釜!炊き込みご飯は軽くおこげが付く程度にきれいに炊き上がり…

炊き上がりに合わせて炭を熾して野菜巻串も調理を開始していたので、18時くらいには晩御飯です♪

焚き火用に「ユニフレーム ファイアグリル」を持って来ていたのですが、串焼きはなんとなく卓上グリルの「ユニフレーム ユニセラTG-Ⅲ」で焼きたいので、「コールマンの木製テーブル」の上に「ロゴス 焚き火台 耐火・断熱シート」を敷いて使用しました。

ユニセラは下が焦げるほど熱くならないので、敷かなくても良いかもしれませんが、木なので水分量の急激な変化を抑えたい(割れ・反り防止に)って事で、一応敷いてます。

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で、19時くらいには食べ終わったので、軽く洗い物をした後にお風呂を見てみると…

おォ!空いてる!

気温計が電池切れで、外気温が不明だったのですが、体感では一桁中盤程度の気温だったと思うので、マジで温泉が沁みる…♪

一度入ると二度と出れなくなる…温泉という名の迷宮に迷い込んだ我がファミリーは、30分以上はこの温泉に浸かっていたと思います…。

すっかりぽかぽかになった我が家は、その温度を逃がさない為に焚火開始♪

こちらのキャンプ場は芝生保護の為、焚火台の下に耐火シートの使用が義務付けられていますので、自前で用意するか、レンタルするようにしましょうね。

ただ…オープンエアースタイルの弊害で、夜露で湿った薪が爆ぜて…芝に薪が飛び散ってしまった…可能な限り拾ったけど…拾い切れていないのが有るかも…。

オープンエアー(タープ無し)の場合は、薪が濡れないようにビニールでもかけておかないといけないね。あんまり焚火しないから…そこまで気が回らなかった…。妻の防風フリースがちょっと焦げて、私の冬用シューズ「ニューバランス キャラバンモック」の表面にちょっと穴が開いた…オォウ…。

DAY 2 今日は荒れるんだって

一番寒かったのは晩御飯中~食後くらいだったように感じる。

朝はあんまり寒さを感じないや。10℃は無いだろうけどそれに近いくらいはありそう。なんとなく温かい♪

食後は夜露でほとんど全てがビッチョビチョだったけど、朝は何も濡れてなかったし。

そんなやまもり温泉の夜明けは格別でした♪

あぁ…やっぱキャンプは良いな♪晩秋~冬にかけては日の出が遅いから、6時前に目覚めるとキレイな朝焼けが拝めるんですけど、これが楽しみで…♪

ゆっくりと夜が明けるのを、コーヒー片手にただ眺める。蒜山三座も次第にその稜線が明らかになっていく様も本当に綺麗で…

朝を堪能した後は朝食を…今日は「たい焼き」ですが、夜中からかなり風が強くなってきて、ハンモックとかがひっくり返る強風だったので、風防でバーナーを囲いつつ調理開始です。

SOTOのシングルバーナー「FUSION ST-330」は耐風性能が有るんですが、「ST-301」は耐風性能0なので、風防が無いと調理にならないのでね。

うん!キレイに焼けた♪

チョコ味と粒あん味を、1人2匹・計10匹焼き上げて朝食は終了です。

なかには生地を入れすぎて、膨張した生地に中の具が全て外に押し出され…ただの鯛型のホットケーキになった子もいたけどね(笑)

2日目は天気が荒れてくる、と受付の際に管理人さんに教えて頂いていたのですが、予想通りにどんどん風が強くなる~…

天気も晴れ→曇りに変わって来たし…

という事で、乾かすものは乾かしたので(シュラフとテント)、さっさと撤収して帰宅です。と言っても、10:30チェックアウトですが(笑)。いつもとあんまり変わらないし、既定のチェックアウト時間30分前…(笑)。

いや~、しかし、ココはすごく良かった♪また来たいな♪

今回使用したキャンプ道具

自立式ハンモック

折りたためる台が付いた、自立式ハンモックです。これに揺られながら蒜山三座を眺める、至福のひと時を過ごしました。

星が降る夜には寝ころびながら天体観測も出来るので、結構ハマります。が、収納してもかなり長いサイズになるので、購入前には収納サイズの確認はお忘れなく。

私が使用しているのはVASTLANDのハンモックです。購入時はこれがAMAZONで一番安かったので♪

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しかし、自立式ハンモックは結構値段が変動するので、こちらのリンク先の方がVASTLANDより安いのが有るかもしれません。

ユニフレーム 燕三条乃斧

薪を割る為だけの…ただそれだけに特化した道具…斧。だけって言うと語弊が有りますが(笑)、オートキャンプでは斧はそれ以外に使い道が無いような…。そんな斧なので、バトニングナイフよりはるかに薪割が楽でした。

以前に使用していたのは本当に安いナイフだったのでね、そのせいで折れたのかもしれませんが、私の腕の問題だったかもしれません。

でも、その安いナイフのおかげで「あ…俺、バトニングに向いてないわ…」って分かったので、貴重なナイフでした(笑)。

バトニングに向いていなかった私は、斧に持ち替えて快適になりました(笑)。

ちなみにそのバトニングナイフとはこちら…

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ユニフレーム キャンプ羽釜

米を炊くだけなら、スキレットでもコッヘルでもメスティンでも何でも炊ける。ぶっちゃけ本当に何でも炊ける。米に水を加えて火にかけて、柔らかくしてしまえば食えるから…。

そんなお米に心血注いできた日本人として、一度は使って見たいと思う物、それが「羽釜」…

え?それはあんただけやろって?

まぁ…そうかもしれませんが(笑)、羽釜炊きのお米ってそれだけで美味しく感じますし、なにより炊飯が楽しい♪

無駄を楽しむ事がキャンプの醍醐味の一つとも言えますし、こういう「無駄を楽しむギア」って、キャンプを徹底的に遊ぶ時には良いもんですよ♪

3合用・5合用と有るので、家族構成に合わせてピッタリサイズを選択できます。我が家は小食なので3合用です。

炊飯がエンターテイメント!炭・薪・ガス 何でも使える ユニフレーム キャンプ羽釜をご紹介
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専用の収納袋は別売です。

ユニフレーム ユニセラTG-Ⅲ

卓上で使用可能なグリルなので、大きなBBQグリルを出す程でもない時、寒い時期に2ルームやシェルター内で使用したい時(※一酸化炭素中毒防止の為、通気性の確保と火の粉には十分注意してください)に、我が家では大活躍しています。

パーツをばらして洗う事が出来るので、持ち帰って家の台所でも十分洗えるサイズなのも嬉しい点ですが、そのサイズなのに5人の焼き肉程度ならこなしてしまうサイズなのがすごい所です。

オプションで専用の鉄板やスキレット用のリッジなどもあり、それらを揃えると使い勝手がさらにアップします。

超コンパクトなのにガッツリ焼ける!ユニフレームの卓上グリル ユニセラTG-Ⅲがすごい!
食卓の上でバーベキューが出来る卓上BBQグリル「ユニフレーム ユニセラTG-Ⅲ」。超コンパクトなのに1家族が普通にこれ1台だけでBBQが出来る!さらにBBQだけでなくスキレット等も使え、鉄板焼きまで楽しめる!ユニセラTG-Ⅲがあればキャンプがさらに楽しくなりますよ♪

ユニフレーム 焚き火テーブル

ステンレス天板のおかげで、この上でバーナーを使っても良いし、激熱のダッチオーブンを置いても問題ないので、すごく使い勝手が良いです♪

耐荷重も50KGあるので、この上でパン生地を捏ねる事も出来るし、汚れてもサッと拭くだけでキレイになるし、何なら丸洗いをしてもOKなタフさがうれしい点です。

頑丈でダッチオーブンも置ける! ユニフレーム焚き火テーブルの魅力
ステンレスの天板に足を取り付けるだけのシンプル構造。それゆえに耐熱性に優れ・携帯性に優れ・耐荷重に優れたユニフレーム 焚き火テーブル。私はキャンプでも家でもほぼ毎日活用しています。その経験から得たこのギアの魅力をご紹介していきます。

ロゴス 焚き火台 耐火・断熱シート

芝生保護の為に、焚火台の下にレンガを敷く必要のあるキャンプ場も増えてきました。今回のキャンプ場もこういったシートが義務付けられています。

焚き火台を使っていたらOKじゃない?と思うかもしれませんが、意外と焚火台を使っていても、その下の芝をよく見ると水分が抜けてたりするのが分かります。

意外とユニフレーム ファイアグリルのような焚き火台でもダメージを与えています。なので、メッシュタイプの焚火台なんてもっとダメージが有ります。芝生保護の観点から、こういったギアは良いと思います。次の方も気持ちよく使えるサイトを維持する為にもね。

芝生を守る為に出来る事 焚火台の下に耐火シートという選択
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ハイマウント たい焼きメーカー

楽しいよ♪美味しいよ♪

お父ちゃんが家族の為にたい焼きを作るって、結構子供たちのテンション上がるよ♪

「具は何入れる?」
「チョコー!」
「あんこー!」
「チーズー!」
「よっしゃ!全部入れて焼いたろ~!具はたっぷり入れたるで~♪」

楽しい朝のひと時です♪

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SOTO ST-301 & FUSION ST-330

CB缶(家庭のカセットガス)を使用する、ガスとバーナーが離れた位置にある分離型バーナーのST-301とST-330。

冬等の低温下であれば、気温が低くても火力が安定しているST-330が良いですが、10℃くらいからであればST-301も火力が安定します。

ST-330は火が中央に集中しているのに対し、ST-301は火がフワッと広がります。その為、たい焼き器にはST-301を使って広く火を当てています。たい焼き器にST-330を使用すると、真ん中だけ焦げかねないので。それぞれの違いは下記にて詳しくご紹介しています。

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春~秋向けの広口バーナーのST-301…

冬向けで耐風性能も備えたFUSION ST-330…

DOD ソトメシンガーZ

たい焼き器は結構いびつな形をしているので、バーナーのゴトクでは安定しずらいです。その為、たい焼き器を置くゴトクとして使用しています。

その他、焚火の際には薪を置く台としても活躍しました。

元々はソロ用のゴトク内蔵テーブルですが、高さ・長さを自由に変える事が出来るので、アイデア次第で色んな所に使えますよ♪

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スノーピーク ローチェアショート

値段は高いですけどね…、その分性能は良いと思います。生地の厚さ・安定感・見た目が良いと、素直に思うアウトドアチェアです。

スノーピークのテントに良く合う色っていうのが購入の決め手でしたけど(ランドロックをメインで使用している為)、収納サイズ・値段が折り合えば買って損は無い椅子だと思います。

その他、テントはニュートラルアウトドア LGテント・食器はチャムス メラミンディッシュ・ケトルはノルディスク アルミニウムケトルを使用しています。

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チラッと映っているコールマンのガソリンランタンは並行輸入品のデュアルフューエルタイプです。国内のガソリンランタンはグリーンですが、デュアルフューエル(レギュラーガソリン使用可能モデル)はシルバーなので、ちょっと見た目が違います。

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その他こんなのも使用していました。

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※写真は19年モデル。20年モデルも発売中。私の冬キャンプでの必需品です。暖かくて快適なんです♪街中に比べてワンランク上の寒さが襲う冬キャンプに於いて、足元の防寒は重要です。スリッパにもなるキャラバンモックの使い心地をご紹介します。

↓こちらのキャンプ場の詳細はこちら↓

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それではまた!

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